1948-07-01 第2回国会 参議院 農林委員会 第20号 私共としましてはもう少し程度の高いものを種畜として檢定をするという方向に持つて行くべきであるという議論も大分あつたのでありますけれども、他面種子の種苗檢査法につきましても種牡馬の統制法にしましても、余りに嚴重なる檢査をし、嚴重なる規確を定めておりまして、その弊害が非常に多かつたというようなことも指摘されまして、今回はもつと民主的な、とにかく所有者が種畜にしたいというならば、どういうものでも傳染性の疾患 遠藤三郎