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70件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1978-05-31 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号

そういうようなことで、従来もそうでございますが、特別に種苗価格あるいは品種登録による許諾料の水準、そういうものにつきましてわれわれとしましていろいろ問題になったという話は別に聞いておりませんし、そういうものにつきまして特定な基準をつくったりあるいは特別な指導、そういうようなことは直接的には考えておりませんが、今回、これは直接そういう価格調整ということではございませんが、種苗業者が遵守をすることが

野崎博之

1978-05-31 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号

ちなみに、第三条は「保証種苗についての表示」でございますが、これはこのままとしまして、修正案として申し上げますと、第四条に「指定種苗生産等に関する基準」という見出しで、「第四条 農林水産大臣は、優良な品質指定種曲流通を確保するため特に必要があると認められるときは、当該指定種苗生産調整保管又は包装について当該指定種苗生産を業とする者及び種苗業者以下「種苗業者等」という)が遵守すべき基準

瀬野栄次郎

1978-05-31 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号

○小川(国)委員 育成者の権利が保護されるということは結構なわけですが、現行種苗民間における育成状況を見ると、新しい登録はその大半は種苗業者に押さえられてしまうのではないか、こういうふうに思うわけですが、育成者の内訳として種苗業者民間研究者の割合はどのくらいになると推定されていますか。

小川国彦

1978-05-30 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号

次に、現行法農産種苗法では、国の種苗検査官種苗業者の店頭において証票の添附の有無、記載の適否について検査指導を行うとともに、稚苗を集取し、発芽率等について検査を行い、その結果、記載内容違反する種苗業者に対しては表示の変更を命じ、あるいは違反行為に係る種苗販売停止等措置を行っている、第四条、第六条だそうですか、現在この検査官全国で何人いて、検査するその検査官がいる場所は全国に何ヵ所あるものか

武田一夫

1978-05-30 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号

ある人は、これは利権法ではないか、種苗業者利益を得るために必要な法案になっているのではないかという意見もあるし、いや、そうではない、これはやはり農民のために必要なんだ、こういう解釈もあります。いずれにいたしましても、いろいろな意見があるのは自由でありますが、実際これが種苗業者だけのものでないということについての説明をいただきたいと思うのです。  

竹内猛

1978-05-24 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

ただいまの先生の御質問でございますが、たとえば今度の法律によって益するのは種苗業者ではなかろうか、あるいはまた、実際の農家は余り利益を受けないのじゃないか、そういうお話でございましたが、作物の種類が大変多うございますので、いろいろ米麦等とかあるいは野菜あるいは花、いろいろケースが違うわけでありますけれども、われわれの検討会の中の考え方というのは、現在の農産種苗法というのは、先ほど倉方さんがおっしゃいましたように

加賀山国雄

1978-04-27 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

第三は、種苗流通適正化をさらに推進するため、現行法による表示規制に加え、新たに種苗自体生産調整保管等基準を定めて公表することとし、種苗業者等による自主的な種苗品質向上を促進することといたしております。  以上のほか、登録品種種苗が二年以上適当に販売されていない場合における裁定の制度従業者等品種育成した場合の使用者との関係等所要の規定を整備することといたしております。  

中川一郎

1978-04-27 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

第二は、種苗表示規制等についてでありますが、種苗業者届け出を簡素化するとともに、指定種苗について種苗業者等が遵守することが望ましい種苗生産保管等についての基準を定めて、自主的な種苗品質管理を促進させることとしております。  第三は、今回の主要な改正事項である品種登録制度についてであります。  

野崎博之

1970-05-12 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号

○瀬野委員 種苗業者苗生産についてでございますが、どうしてチェックしていくかということでございます。従来から見てまいりますと、業者は苗が不足しますと結局納入苗をそろえるためにいろいろ無理をすることになっておりますが、苗不足の際、不良苗を求めて業者表示をして出す心配はないか、これらのことについてどうチェックをしていくか、こういった問題について御見解を承りたいと思うのです。

瀬野栄次郎

1970-04-14 第63回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

中村波男君 もちろん国営、県営等種苗場がふえることによって民間種苗業者を圧迫したり事実上そこに働く人たちが職を失なうというような、そういう急激な変化に引き込むような政策な私たちは要求をするわけではありませんけれども、現実問題として相当不足をしておる上から言いましても、少なくとも国有林植林をする苗木ぐらいは国有林で確保するというこの基本に立ってこの事業を進めていくことが、今日植林不足を補なう

中村波男

1970-04-14 第63回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

中村波男君 どうも長官の御答弁を聞いておりまして納得がいかないわけでありますが、採取源以外にもよい種の母樹林があるのですから、したがってそちらからとることもやむを得ないんではないかということでありますが、私は少なくともこの法律改正は、いわゆる種苗業者が苗をつくります種というのは、政府のいいますところの指定した母樹なり母樹林からとることを原則としておるのではないかというふうに考えておったんでありますが

中村波男

1970-04-13 第63回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

によってきめられているそうなんですけれども、たとえば台湾あるいはフランスからシラスウナギですか、種苗輸入を行なっているそうでありますけれども、大体十七センチまでは免税で、それをこえると関税率を八%かけられると、こういうふうに種苗輸入には関税がかけられているそうでありますけれども、これはちょっと学者の意見に左右され過ぎているのじゃないか、一センチ違うから、二センチ違ったから関税をかけるというような役所的ないき方を——やはり種苗業者

三木忠雄

1966-06-02 第51回国会 参議院 逓信、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

先般の郵政審議会近代化答申におきましても、農産種苗につきましては、この送り主、料金負担者種苗業者で、大体負担能力を相当持っているという判断と、取り扱いの実態がなかなかこれは扱いにくいような形になっておりますことなどからしまして、特別に料金を安くする制度をやめるべきだ、第四種からやめてしまって一種ないし五種にしてしまうべきだというような答申がございましたのですが、その後、料金改定の実際に当たってみますと

長田裕二

1959-02-13 第31回国会 衆議院 内閣委員会各省設置法改正案等審査小委員会 第2号

そこでおのおの各県の林務関係の方々がその種苗をとつて参りまして、それを原種にして苗木作つて、それを種苗業者なりあるいは森林組合連合会等配付をする、また県が直接配付している場合もあります。そして一般配付をいたします。それが現在のやり方ですが、もう一つ根本的には、今おっしゃったように、林産関係も今の事情からいって、需要にマッチさせるにはこの木を非常に急速に伸ばさなければいかぬ。

戸嶋芳雄

1955-06-23 第22回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

従いまして、全部だめだということは、われわれとしてもいえなかったので、とにかく八月の中旬に、非常に危険であるから、そういうものを買うのはなるべく差し控えろ、それからもし買う場合には種苗業者とよく契約をして、そしてもしそれが外国産の場合には、損害賠償等の点についても十分考えてやってもらいたいということを忠告してやっております。

徳安健太郎

1955-06-23 第22回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

昨年御承知のように非常に、天候が不順でありまして、タマネギ採種が非常に減りまして需給関係が悪かったので、一部種苗業者タマネギ種子輸入いたしております。これにつきましては、実は私の方では輸入いたしたという情報を得ましたので、さっそく各種苗業者につきまして大体の数量を調べました。

徳安健太郎

1955-06-23 第22回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

徳安説明員 ただいまの問題につきましては、これは農産種苗法によりまして、タマネギ種子については、種苗業者保証票をつけることになっております。その保証票には、やはり国内産の何々品種発芽率幾らということをつけるわけでありますが、その保証票違反ということがあるわけであります。

徳安健太郎

1955-06-14 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

で、種苗業者の方で、輸入タマネギ種子を相当入れたというので、私の方でいろいろ調べまして、これにつきましては非常に抽苔の危険性が、いわゆる春まきのものが多いものでございますから、秋まきを  いたしますと抽苔するというので、各県の経済部長農林部長あてに、私の名前で実はそれに対する注意を喚起いたしまして、指導上遺憾なきを期してもらいたいということを言っておるわけであります。

徳安健太郎

1952-04-18 第13回国会 参議院 農林委員会 第24号

もう一点のあとの点につきましては、これは何分にも米麦種子は、いわゆる種苗業者取扱範囲には殆んどまだなつていないような実情でございますので、自由になつたからと言いましても、これは何も供出の関係において種苗業者の商品としての対象になつていないというわけではなくて、従来の自家採種或いは町村における共同採種といつたような関係もございまして、種苗業者の取扱いの品目には余り殆んどなつていないという実情がございますので

小倉武一

1951-06-02 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第59号

する物品税撤廃請願西村直    己君紹介)(第二〇九三号) 八二 退職金に対する所得税免除請願今澄勇    君紹介)(第二一三八号) 八三 同(大石ヨシエ紹介)(第二二三〇号) 八四 旧漁業権に対する補償金免税に関する請    願(鈴木善幸紹介)(第二二三一号) 八五 着色瑪瑙しま瑪瑙及びその製品に対する    物品税適正化請願鈴木正文紹介)(    第二二三二号) 八六 種苗業者

会議録情報

1951-05-24 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第54号

小平久雄君外一名紹介)(第二二二四号)  同(淵上房太郎紹介)(第二二二五号)  同(長野長廣紹介)(第二二二六号)  退職金に対する所得税免除請願今澄勇紹介)(第二一三八号)  同(大石ヨシエ紹介)(第二二三〇号)  旧漁業権に対する補償金免税に関する請願鈴木善幸紹介)(第二二三一号)  着色瑪瑙しま瑪瑙及びその製品に対する物品  税適正化請願鈴木正文紹介)(第二二三二号)  種苗業者

会議録情報

1950-04-24 第7回国会 参議院 農林委員会 第31号

○北村一男君 この参考資料の三枚日の造林計画に基く所要苗木数というのを拜見しますと、逐年需要苗木数が増加しまして、二十八年には十五億本必要ということに拜見しておりますが、これの育成には主として政府が当られると思いますが、こういう場合におきましても、民間の従来の種苗業者に対して何らかの保護措置を取つておられませんと、いろいろ天災などが起きた場合に、計画に支障を来たすと考えますが、こういう点において何かお

北村一男

1950-03-07 第7回国会 衆議院 本会議 第22号

種苗のよしあしは、農業生産上重大な関係がありますので、各種種苗品質維持向上をはかり、または優秀な新品種種苗育成奨励助長することが必要でありますが、この目的を達成するために、一昨年度農産種苗法が制定され、種苗業者届出制を実施し、かつ特に重要と認める販売種苗については、種類品種生産地採種年月発芽率等記載した保証票を添付させ、また種苗検査官をして、種苗業者営業届出、及び保証票添付状況

小笠原八十美

1950-02-24 第7回国会 衆議院 農林委員会 第8号

しかしながら根本は種苗というのは、種苗業者信用というものが非常に重大な要素をなすのでありまして、一旦種苗業者がその信用を失墜いたしますと、農家は再びその種苗業者からは買わないというふうなこともあるわけであります。従つてそういうふうな点で私どもといたしましては、行政処分あるいは司法処分と併行いたしまして、惡質なものについてはこれを公表する。

藤田巖

1950-02-21 第7回国会 衆議院 農林委員会 第7号

渕委員 藤田政府委員お話を聞いておりますと、なるほど育成助長ということにあるようであります、けれども、私の言わんとするところは、いま一歩つつ込んで、農産種苗業者に対する指導、たとえば技術的な指導であるとか——なるほど業者ですから、できるだけいいものをつくるように努力はいたしましようけれども、現在の科学の進歩と相マツチするために、試験所あたりとよく連絡をとりまして、それを指導する面に対して、一歩つつ

渕通義

1950-02-21 第7回国会 衆議院 農林委員会 第7号

委員長退席八木委員長代理着席〕 この法案はなるほど日本の現段階におきましてもちろんりつぱな法案であるとは存じますけれども法案の全体をながめてみまするときに、提案理由にも誓いてあります通り、新品種種苗奨励助長と書いてありますけれども、私どもをして言わしむるならば、この法案の大きなねらいは、奨励助長ということもあるでしようけれども、一歩つき進んで、農産種苗業者に対するところの政府機関指導という点に

渕通義