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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1956-10-10 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第56号

二、営農資材等に対する助成等に関する事項   1.被害農家明年度用種子確保策として、種籾については、次の条件買入れ、売渡しの措置を講ずる。    (イ) 該当種籾予約数量内数とし、これに時期別価格差等を支払うとともに、高率種子加算額を付し、さらに包装代等を加算した価格が俵(三七、五瓩)当り三、〇〇〇円程度となるように買入価格を決定すること。    

笹山茂太郎

1954-10-20 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第14号

これは何か、そればつかりもならんが、種籾ただでやるとか、利子を安うするとか、何とか一つ特別に取扱つてもらわねば私は納得の行かん部分が生ずるだろう。勿論供出もやつておらん、何もやつておらんというようなのとは状況が違うのですから、何か一つ考えなつて頂きたいと思うのであります。

重政庸徳

1954-10-20 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第14号

説明員岩永達夫君) 只今種籾お話保温折衷苗代関係の御質問でございますが、種籾につきましては、今年植付以来の悪天候が北海道は続きましたために、非常に明年度種籾確保ということにつきましては、早くから北海道庁と打合せをいたしまして、種籾確保について北海道庁に万全の手配をして頂くようにお願いしておつた次第であります。

岩永達夫

1954-05-13 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第36号

堀末治君 私ちよつと昨日これは聞いたんでありますがね、去年の風水害にいろいろ救済法律がたくさんできましたけれども、ただその中には今度のこの被害の特徴の温床苗代などというものはないですね、実際農作物がその被害を受けたやつは救済されることになつていますけれども、まだ温床ですから、これからやるために苗代種籾を播いて、そうして何分か伸びて、その上に油紙をかけておいた、これがもう飛んでしまう、こういうものが

堀末治

1954-03-23 第19回国会 参議院 厚生委員会国民生活改善に関する小委員会 第2号

それでなおこれは全体の、今申げましたただ供給量でございまして、一体その中からいろいろな加工用でありますとか、或いは種籾とかそういうことに行くのが大分あるわけでございます。従つて全体の食糧としての供給量はどのくらいになるかと申しますると、一方人口の増加もございまするので、一人当り食糧としての供給量では、先ほど申上げましたような八二%程度ということでございます。

岡崎三郎

1954-03-09 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第15号

説明員新沢寧君) 風水害関係が二つに分れておりまして、六月、七月における分と、八月及び九月における分とございますが、前者につきましては、米が三万五千九百五十三石、ほかに種籾を出して頂きましたが、それの見返りとして、それの補填用として一万二千五百一石出しております。従いまして米は合わせまして約四万八千石余りになるわけでございます。

新沢寧

1953-11-07 第17回国会 参議院 本会議 第6号

冷害地等の深刻な実情に鑑み、この際、特に土地改良開拓その他の救農土木事業実施補助率引上げ営農資金利子補給種籾確保罹災農家に対する米麦廉売延納生活保護費追加等各般臨時救済措置を講ずることとし、農林漁業金融公庫出資増加二十五億円、災害対策予備費追加三十億円を含め、冷害等対策のための経費として百十五億円が追加計上されました。  第三は農業保険費であります。

青木一男

1953-11-04 第17回国会 参議院 予算委員会 第2号

一般的な営農関係諸費一般的な冷害対策費として十億円が組んでございますが、この内訳は、被害農家米麦を安売りいたしまして、その代金の延納を認めることになつておりますが、その損失補填金として一億六千万円、それから別途営農資金百五十億円を冷害地農家に貸付けることにいたして、別途法律案を提出いたしておりますが、その労農資金貸付利子利子補給補助金二億四千八百万円、その他種籾確保に必要なる経費、麦の増産奨励

森永貞一郎

1953-11-04 第17回国会 参議院 予算委員会 第2号

異常な気象条件により水稲その他の農作物は著しい不作でありましてこの結果冷害地等実情は深刻なものがありますので、この際特に土地改良開拓、その他の救農土木事業実施補助率引上げ営農資金利子補給種籾確保罹災農家に対する米、麦の廉売延納生活保護費追加等各般臨時救済措置を講ずることとし、農林漁業金蔽公庄出資増加二十五億円、災害対策予備費追加三十億円を含め、冷害等対策のため百出五億円

小笠原三九郎

1953-10-28 第16回国会 参議院 農林委員会 閉会後第11号

それから冷害対策用種子確保、このうちイは稲種籾であります。これは早稲品種確保しようというのであります。その次は雑穀馬鈴薯、これは馬鈴薯のほうがゼロになつておりますが、馬鈴薯大豆と同じ補助金を交付しようということでありまして、大豆の中に含めて一応計上しております。この表の作り方がちよつとまずいのであります。

渡部伍良

1953-10-23 第16回国会 参議院 農林委員会 閉会後第10号

これは改良局関係種籾その他の部類を一緒にいたしまして、そのうちの開拓者に対する関係としては種籾が七百七十万円、それから雑穀補助金三千五百万円、それから種馬鈴薯補助金八千二百万円、合計約一億二千五百万円ほどの種子に対する購入補助金、これは大体三分の二補助考え方で、一般農家よりは手厚く、一般農家は大体二分の一補助でありますが、三分の二補助にしたいということで要求をいたしております。  

平川守

1953-10-20 第16回国会 参議院 農林委員会 閉会後第7号

白井勇君 ここにあります種籾雑穀なり、こういう種子対策をとります場合に、来年の植付けに支障のないようにというただ考え方で立てられているものか、或いは又(3)ですか、「早生品種種子確保に努め、」とありますが、これはやはり早生のものを、特に来年は食糧も困るだろうから、少しでも早くとらせるというような積極的な考えが入つているのですか、そういうような来年の一つの食物を増すというような面を積極的に取入

白井勇

1953-07-22 第16回国会 参議院 農林委員会 第20号

佐藤清一郎君 来年度には政府におきましても盛ろうというような意向のようでございますから、私はこの点非常な希望を持つておるわけでありますが、更に私が特にこの際農林省のかたがたに切にお願いいたしますのは、水田の種籾を播く機械の問題でありますが、これを改良されて、本当に例えば二寸平方に一粒の種が播けるというような機械ができました場合には、恐らく私は水稲において一割五分ぐらいの増産はできるだろうと思うのであります

佐藤清一郎

1953-07-11 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 第9号

その後御承知のように、西日本災害対策本部福岡に設けられまして、大野国務相を初め、政府各省派遣官も見えられまして、各県と連絡を緊密にいたされましたので、その後における例えば苗の問題或いは種籾の問題、医薬の問題、農機具というようなことにつきましては、いち早く設置されました政府のそうした機構のお蔭で、著々と応急の措置がとられて参つておりまして、誠に感謝に堪えない次第でございます。

立川義男

1953-07-09 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 第7号

我々が最も憂えておる農産物の被害、即ちこの災害がなければ植付けらるべかりしところに植付ができなくなつて生ずる被害、或いは種籾が非常に遅く蒔かれてこの間の説明では二割減収でとどまるというお話ですが、その二割減収のために生ずる被害というようなものについては全然これまで何らの見込の数字も出ておりません。どういうわけでそういう数字が一向に出ないのか。

松岡平市

1953-07-07 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 第5号

それをどけて、そこに折角政府が心配している種籾から恐らく成長する稲苗を待つというような時なんでありますから、折角繋ぎという意味でなしに、端的にいえば最小限度の掴み金というものを福岡大野本部長を経由して各府県に渡しておく、そしてその金の使い方については、勿論現行法規の中で、更には良識を以て運用をしてもらうのであるが、その結果については、これから本委員会でもいろいろと論議されて立法するかも知れない。

三浦辰雄

1953-07-07 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 第5号

先ほど大蔵大臣は、誰かの話では六百億くらいだと、こういうよう話でだんだん被害が減つて来ておるのですが、現にこの中で我々が今回の被害のうちで厖大な数量に上るであろうと考える、或いは冠水、或いは田地の埋没等によつて植付不能に陥つたもの、或いは種籾補給しても、これは農林当局からの説明でありますが、若し七月二十日頃に植えることができれば植え付けた部分については二割くらいの減収で済むと、こういうような御説明

松岡平市

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