1955-06-28 第22回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号
また品種改良のための種畜購入費として二千三百万円(前年度六千九百万円)、同じく補助として三千五百万円(前年度四千九百万円)を計上いたしますとともに、有畜農家創設資金利子補給に必要な経費として二億九千三百万円(前年度二億五千万円)を計上しておりますが、これにより本年度約九億八千万円の融資が行われるものと考えております。
また品種改良のための種畜購入費として二千三百万円(前年度六千九百万円)、同じく補助として三千五百万円(前年度四千九百万円)を計上いたしますとともに、有畜農家創設資金利子補給に必要な経費として二億九千三百万円(前年度二億五千万円)を計上しておりますが、これにより本年度約九億八千万円の融資が行われるものと考えております。
また品種改良のための種畜購入費として二千三百万円(前年度六千九百万円)、同じく補助として三千五百万円(前年度四千九百万円)を計上いたしますとともに、有畜農家創設資金利子補給に必要な経費として二億九千三百万円(前年度二億五千万円)を計上しておりますが、これにより本年度約九億八千万円の融資が行われるものと考えております。
また品種改良のための種畜購入費として二千三百万円(前年度六千九百万円)同じく補助として三千五百万円(前年度四千九百万円)を計上いたしますとともに有畜農家創設資金利子補給に必要な経費としましては二億九千三百万円(前年度二億五千万円)を計上しておりますが、これによりまして本年度約九億八千万円の融資が行われるものと考えております。
また品種改良のための種畜購入費として二千三百万円、同じく補助とし二、一千五百万円を計上いたしますとともに、有畜農家創設資金利子補給に必要な経費として二億九千三百万円を計上しておりますが、これにより本年度約九億八千万円の融資が行われるものと考えております。
これは(2)に種畜購入費補助金五千四百万円、前年度六千二百万円から若干落ちております。これは従来は例の畜産を行う農業協同組合等に貸付けます種牡畜、これは国内交配で国有貸付の形をとつておつたのであります。国で買つて国の所有のまま地方に貸付けるという恰好だつたのでありますが、今回考え方を改めまして、二分の一補助金に改めたわけであります。