1950-05-02 第7回国会 参議院 内閣委員会 第30号
その外開拓事業の減少で四百五十九人、種畜牧場事業の減少で二百十八人等の減がございます。 次に変りまして食糧庁でございます。食糧庁では先程申上げましたように、食糧事務所関係で従来仮定員としておりました者等をそれぞれ元局に戻すために六百二十四人の新規増を認めまして、これによつて食糧庁は純粹の自分のところの職員によつて従来通りの仕事ができるということになつたわけでございます。
その外開拓事業の減少で四百五十九人、種畜牧場事業の減少で二百十八人等の減がございます。 次に変りまして食糧庁でございます。食糧庁では先程申上げましたように、食糧事務所関係で従来仮定員としておりました者等をそれぞれ元局に戻すために六百二十四人の新規増を認めまして、これによつて食糧庁は純粹の自分のところの職員によつて従来通りの仕事ができるということになつたわけでございます。
これら豫備金の内第一豫備金におきまして支出いたしましたのは獸疫血清製造費、家畜傳染病豫防費等でございまして、第二豫備金におきまして支出いたしました主なるものは開拓營農資金融通補助、種畜牧場事業費補足、試驗研究機關事業費補足、繭檢定設備整備費補助、水産試驗場試驗船その他建造及修繕費、農業綜合研究所廳舎その他買收諸費でございまして、經濟安定費におきまして支 出いたしました主なものは農山漁村公共事業、緊急開拓公共事業