1954-06-28 第19回国会 衆議院 通商産業委員会中小企業に関する小委員会 第9号 なおこの種申合せは、一見不当な協定のごとく見られるかもしれませんが、独禁法に抵触するものでないことは、公取と打合せ済みでございます。 次に先国会におきまして出ました加工貿易促進の問題でございますが、中小企業者を国産品の原料高より開放いたしまして、輸出の振興をはからしめることがきわめて肝要でございます。 岡田秀男