2013-11-05 第185回国会 参議院 環境委員会 第2号
私、驚きましたが、中国との外交関係は非常にねじれたある種状況にありますが、実は先月末には北京市の環境局の副局長、責任者の方が東京に参りまして、東京の排ガス規制の在り方とか環境への取組を直接学ばせてくれということで頭を下げてやってきたということであります。
私、驚きましたが、中国との外交関係は非常にねじれたある種状況にありますが、実は先月末には北京市の環境局の副局長、責任者の方が東京に参りまして、東京の排ガス規制の在り方とか環境への取組を直接学ばせてくれということで頭を下げてやってきたということであります。
できないじゃなくして、むしろこの制度ができたことによって、その種状況に対しては積極的にカルテルあるいはやみカルテル等々の行為に――やみカルテルはまあカルテルじゃございませんでしょうけれども、やみですからね。しかし、それが大っぴらになってくる。
特にその中においては企業秘密を守るというような名目のもとに、保安作業要領等の具体的な部分についてはそれぞれの企業か非公開にしている、あるいは事故が発生した直後、その事故発生の調査をしたりあるいはそれに対する具体的な対策をしようとする部外者の参入というか立ち入りを防ぐ、この種状況が幾多見られるわけでありますが、この法律が改正された後、これらの面に対してどのような措置をとらんとしておるか、ひとつ答弁をしていただきたいと
とするならば、この種状況の早期発見、早期対策、早期に予防措置が講ぜられるならば、この種惨害は発生しないで済むということがいまさらのように思い返されるわけであります。
そうなると、原因がわからないということでなくして、この種状況が出てきた原因としてこれらのことが考えられるというような積極的なやはり事故の責任を感ずる形の中における発言があってしかるべきではなかったかと私は思うわけです。