2021-06-01 第204回国会 衆議院 環境委員会 第13号
これに対して山本大気環境局長は、平成二十七―二十九年度、二十五年ぶりに衛星画像による藻場、干潟調査を行った、また、十年ぶりとなる底質及び底生生物調査をした、底生生物調査は過去三回行っているが、比較したところ多くの地点で種数や個体数の増加、無生物地点の解消などが見られていると答弁をされたわけであります。 そこで、質問であります。
これに対して山本大気環境局長は、平成二十七―二十九年度、二十五年ぶりに衛星画像による藻場、干潟調査を行った、また、十年ぶりとなる底質及び底生生物調査をした、底生生物調査は過去三回行っているが、比較したところ多くの地点で種数や個体数の増加、無生物地点の解消などが見られていると答弁をされたわけであります。 そこで、質問であります。
○伊波洋一君 この五地区七か所の候補地については、いわゆる過年度調査では、動植物の種類、種数、それから希少な動植物の種数、やんばる固有の種数とともに、G地区には多くの希少種が生息し、選定の基本方針である「ノグチゲラなどの特に注目すべき種の重要な生息地の保全に最大限配慮を行う」ということにも反して、この特別天然記念物ノグチゲラがとりわけ多いところが選定されています。
この三百種の新規指定という目標達成に向けまして、まず種の新規指定を進めることを優先して取り組んでいることもありまして、指定種数と比較すると、保護増殖事業計画の策定数、生息地等保護区の指定数は少ない状況が続いているところでございます。
指定に当たっての具体的な作業としては、当該種の最新の分布状況等を調査した上で、専門家の意見を聴くことや土地所有者を始めとする関係者との調整を丁寧に進める必要があるため、絶滅危惧種の種数と比較すると、法律に基づく国内希少野生動植物種の種の数は少なくなっているというのが実情でございます。
○中川雅治君 国内希少野生動植物種の指定に当たっては、捕獲や譲渡し等が禁止されるため、関係者との丁寧な調整が求められるわけでございますが、一方で、前回改正時の附帯決議を踏まえ、着実に指定種数が増加しているということが分かりました。引き続き、目標達成に向けて種指定を確実に進めることが重要であるというように思います。
前回の種の保存法改正時の附帯決議において、国内希少野生動植物種の指定種数の大幅増加の目標が盛り込まれておりますが、前回改正時の附帯決議を踏まえた国内希少野生動植物種の指定状況について説明をお願いいたします。あわせて、種の保存法の国内希少野生動植物種の数がなぜ絶滅危惧種の数と比較すると大幅に少ないのか、その理由についても説明をお願いいたします。
例えば、東京の高尾山の植物種数は英国一国よりも多いということが分かっています。 また、日本は、同緯度で比較した場合、標高三千メーター程度の場所は世界有数の強風地帯になっています。そのことが、本来の気候環境では森林で覆われてしまうような条件が、森林限界を超えた高山植物地帯を育んでいます。また、世界的に有数の多雪地帯でもあります。
黒い数字は、環境省が絶滅危惧種として出している数字より大きなものになっていますけれども、これは全掲載種の種数です。括弧つきの赤い字が絶滅種ということで、ごらんのように、改訂を重ねるたびに、レッド種と呼んでおりますけれども、ふえておるという状況でございます。 では、次の紙に行っていただきたいと思います。
三百種の新規指定という目標達成に向けて、まずは種の新規指定を進めることを優先して取り組んでいることもありまして、指定種数と比べると保護増殖事業計画の策定数や生息地等保護区の指定数が少ない状況が続いている状況でございます。
レッドリストの評価対象数と比べて、例えば動物ですと約四万種、植物約一万六千種と桁違いに違う種数となっているんですが、被災該当地域の生態系を構成する生物に限るとしても、このICRP、国際放射線防護委員会の標準動植物十二種類でカバーできるのか非常に心配なところでもありますし、膨大な数の昆虫ですとか無脊椎動物、コケ類や菌類といった生き物、そういう短期的に影響を受けるものと、そうではなく長期的に受けるものと
そういう適切な審査ができるようになっているのかという御質問だと思うんですけれども、日本というのは生物の多様性がもともと大変高く、生物の種数、数だけを見ても、陸上の生き物でもイギリスの四倍以上は日本の場合いると思われます。
ということでありまして、資料の二ページにセンカクモグラについての実態、それから三ページ目には「我が国における絶滅のおそれのある野生生物の種数」ということで出ておりますけれども、センカクモグラを初め尖閣諸島におけるこうした絶滅危惧種、動物、植物等、実態について、環境省からお答えをいただきたいと思います。
多分、私ども大多数の者が考えておりますところでは、億を超えるぐらいの種数の生物が生きているということが、我々専門家仲間での推定の常識になりつつあるんです。そうしますと、百五十万という数字は非常に大きいんですけれども、百五十万種というのは、名前をつけているだけでも、地球上に生きている生物のまだ一%ぐらいにしか達しないということなんですね。
そういうことを客観的な数字で申し上げますと、例えば、今までに、それこそアリストテレスが自然史の研究を始めたそのころから営々と努力をして積み上げてきたその結果が、今までに地球上に生きている生物種というのを百五十万種ほど認知しているんですけれども、実際は、先ほどちらっと申しましたように、地球上に生きている生物は我々専門家の間では多分億を超える種数に達するだろう。
もちろん、慎重な方があって、せいぜい二、三千万だという言い方をしますけれども、その方々でもせいぜい二、三千万はいるという、百五十万という既知の種数からいうと非常に膨大な数値になってしまいます。 しかも、それだけの種数を記録していたから生物多様性がどれだけわかっているかということになりますと、御存じのように、ごく最近やっとヒトの全ゲノムが解読されました。
ただ、ここで知っていただかないといけないことは、生物多様性について我々が今知っていますことが、例えば先ほど言いましたように、認知している種数は百五十万ぐらいだけれども実際は億を超えるかもしれないぐらいの種が地球上に生存しているということになりますと、科学がまだそれぐらいしか知っていない、そういうような生物多様性にどうその保全のためにどうリスクを保障していくかということが問題になってくるかと思うんですけれども
今度の内容を見てみますと、都道府県知事の権限対象種数は、現在の一割が何と八割に拡大するわけです。それで、環境庁長官の権限対象種数はどうなるかというと、九割から二割に激減するわけです。 そうした中で何が起こるかというと、国立公園内の野生生物に関する権限までも都道府県に移譲するということになるんです。私は、これを聞いて改めて驚いたんですね。
このジャコウジカにつきましてはただいま申し上げましたような段取りで留保を撤回する予定でございますが、なお関係省庁は留保しているそれぞれの種類の特性に応じ次のような措置を強化することにより留保種数の削減に努力することとしております。
害があるとしております国の表示、スウェーデン、これは十六種数ぐらい、いろいろございます。それからノルウェー、これは「毎日の喫煙は健康に有害です」と、こういう表示でございます。それからアメリカは、御承知のように公衆衛生総監は、シガレットは、紙巻たばこですね、「紙着きたばこの喫煙はあなたの健康に危険である」「イズ・デインジャラス・ツー・ユア・ヘルス」と判断していると、こういう表示でございます。
○説明員(松井元義君) 輸入葉は大別いたしまして黄色葉、バーレ一葉、オリエント葉、それからパイプシガー等に使っております特殊葉、この四種数がございます。これは国内産葉では達成できない品質特性を有する香味料あるいは準香味料、そのほかにニコチン含量も低くて癖の少ない緩和料でございます。
この面積基準は、地域の経営実態に合わせた弾力的な取り扱いができますように、共済目的の種数等ごとに、省令で定めます一定の範囲内で定款で定めることといたしておりますが、その省令におきましては、試験実施のときよりもずっと引き下げまして、内地につきましては十アールから三十アール、北海道におきましては三十アールから一ヘクタールということにいたしまして、この範囲内で定款で決めてもらうという扱いにいたしたいと思っております
そのころをねらいまして盛んに観測を集中強化しておりますと、第三種の数日前を経て第二種数時間前ということでそれ逃げろということができるかもしれぬというふうに思っているわけでございまして、まさに中国の海城地震はそういうような段取りで予知されたようでございます。
そこで、標高三百、四百、五百のところで、去年のあのいい作を見たために、ここで中生種から晩生種のものすごい種数を突っ込んだ。大臣は指導したと言っているが、指導が逆に何にも通っていない。こういう点で何らかの反省があるのか。こういう点で、今度は来年の種もみを支度するときに農林省は何をまかせようとしているか。どうこれを受けとめて、どう対処しているかという点で、この受けとめ方を聞いておきたい。