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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-03-28 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

種子法廃止は、全都道府県に対して法律に基づいて一律に一定のことを義務づけるということでございまして、これをやめるわけでございますけれども、各都道府県におかれましては、それぞれの地域種子行政に関するニーズ種子調達状況などを踏まえて、それぞれの都道府県にとって必要な措置を自治事務として行っていただくということで、私ども、お聞きしましたところ、それぞれの都道府県におきまして、地域状況を踏まえて必要

柄澤彰

2017-04-13 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

やはり、これからの種子行政ということを展望したときに、今の構造ではなかなか対応し切れない部分、これあるんだろうと、これはまさにそういった中での廃止ということであろうというふうに理解いたします。そういった中で、この種子法廃止に当たっては、やっぱりまだいろいろな不安や懸念というのがこれあると思います。  

進藤金日子

2017-04-13 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

むしろ、都道府県に対して一律にこれ義務を課していることから、都道府県によって行政効率が低下している側面もあって、義務廃止によってむしろ各都道府県が独自に今後の種子行政を展開していただけるのじゃないかなと思うわけであります。  午前中の佐藤部長の話は、本当に明快で分かりやすかったというふうに思います。

進藤金日子

2017-04-11 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

やはり今ほどのお話で、都道府県種子行政が後退しないようにしっかりとやはり対応していくことが必要だと思います。この点について是非お願いをしておきたいと思います。  そして、先ほどのお話でもありましたけれども、都道府県民間企業連携をしていくことによって種子開発、普及をこれから進めていくんだというお話でした。

山田修路

2017-04-11 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

都道府県行政、そしてそれとうまく民間企業連携によってこれまで以上の種子行政ができるように是非しっかりと対応していただきたいと思います。  そして、種子行政、種子供給という点でいえば、コストの削減という面ももちろんあるでしょうけれども、種子供給政策としては、農業者所得向上に直接、間接的につながるような政策もあると思います。

山田修路

1986-05-15 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

今回の改正案は、民間活力導入の名のもとに、主食の分野まで大企業の参入を認めるものであり、種子行政を後退させるものと言わなければなりません。  我が党は、主要農作物重要性からいっても、国の責任において新品種開発に体系的に取り組み、農家に優良な種子を安定的に供給することが当然であると考えております。  以上の点を指摘して、反対討論を終わります。

津川武一

1986-05-14 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

だけねらい撃ちにしているわけではなくて、全体的にこういう一種の行政的な経掛については実行上というか予算上圧縮されておりますので、これを逆の方向に戻すというのは実は非常に難しい状態でございますが、仰せこの奨励品種という大変大事な仕事でございますので、これは予算面の補助だけではなくて、別途実施しておりますいろいろな採種対策広域種子生産団地の育成とか、こういう幅広い種子対策の中で充実を図りながら、この種子行政

関谷俊作

1986-04-10 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

また、これは新聞の記事でございますけれども、   日本の種子行政の中枢を訪れる外国人は、まずそのオフィスのみすぼらしさに驚き、次に新品種登録審査官と、行政指導の役人が同居しているのにあきれて帰る。厳正中立に新品種審査を行うべき審査官が独自のオフィスとスタッフを持っていないのは種子重要性を知る欧米の感覚からは想像もつかない。

塩出啓典

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