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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-19 第203回国会 参議院 環境委員会 第2号

また、自宅で過ごすと、一つは、やっぱり人の孤独のようなこと、この解決をしなければなりませんが、同時に、人はただ自宅でぼうっとしているだけではなくて、自分の家の中のプラントを見たり、あるいはその庭の植物を見たり、そうしているうちに、やはりもっと手入れしなければということで、イギリスの報道なんですけれども、昨年の同時期と比べて、苗木や花の種ですね、あるいはこの種子ビジネス二十倍の収益なんですよ。

猪口邦子

2017-05-25 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第13号

これは主要農産物の種を安定供給するための公的責任を放棄し、外資系企業を含む民間参入種子ビジネスを促進するものだとして我々反対したわけであります。生産者消費者専門家の間で、多国籍企業による種子の独占につながりかねない、食の安全や食料主権が脅かされると危惧が広がっているわけであります。

辰巳孝太郎

2017-04-05 第193回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

現行法においても、グローバル企業による種子ビジネス参入自体を規制、禁止している法令は存在しません。ただ、日本が少量多品種ということもあり、なかなかそのグローバル企業は来ていないんですけれども、TPPのときも議論になりましたけれど、種子法がなくなって、まさにグローバル企業などがやってくるんじゃないか。  

福島みずほ

2017-03-23 第193回国会 衆議院 本会議 第12号

国のやるべき仕事は、種子ビジネスの応援ではありません。  種子法の廃止によって、安定的な優良種子生産という国や都道府県の公的責任を放棄することになりませんか。明確な答弁を求めます。  最後に、国営諫早湾干拓事業に係る和解協議を進めている中で、農水省が堤防開門を求める漁業者を説得するための想定問答をつくり、漁業団体幹部に示していた問題について述べておきます。  

畠山和也

1986-04-02 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

皆さんもごらんになっていると思いますが、日本経済新聞が「種子ビジネスという本を書いておりますね。この中でこういうことを言っているんですよ。「戦後できた農産種苗法を改め、時代に合わせて衣替えした種苗法だが、開発者の権利を明確に規定していない。ここが、様々なトラブルを生む原点だ。」ということを言っているんです。いいですか。それからさらに「不服や異議の申し立てができない」。

丸谷金保

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