2017-05-22 第193回国会 参議院 決算委員会 第9号
種々説明はちょっと聞きましたので、答弁については、まず、この消費税の軽減税率制度の円滑な導入についてのみ、ちょっと答弁をお願いします。
種々説明はちょっと聞きましたので、答弁については、まず、この消費税の軽減税率制度の円滑な導入についてのみ、ちょっと答弁をお願いします。
おっしゃったとおり、雇用分野の基本的なルールである労働基準法や労働契約法等におきましては、一部の地域や企業を対象として試行的にルールを適用除外したり、また特例措置を講ずるということにつきましては、国民の勤労権を法の下で平等に保障する必要性や企業間の公正な競争条件を確保する観点から慎重に検討すべきものであると考えておりまして、そうした趣旨につきまして種々説明をしてきたところでございます。
○岡田広君 改善点を織り込んで三党の英知、知恵を集めて作られた法案ということで種々説明がありましたが、この法案、衆議院の審議において五党による修正が加えられています。
私は、ただいま種々説明があったわけですけれども、まず今回の事件は、今回の一連の報道につきましては、国民の納得を得られるか否かがまず一つポイントであると、このように思っております。国民の皆さんは、未曽有の大災害の復旧復興のため通常の納税とは別に特別の負担をすることになっているわけであります。
せんだって、森本防衛大臣が沖縄を訪問なさって、仲井真知事、宜野湾市の佐喜真市長と面談をして、種々説明をしていただきました。しかし、この危険なオスプレーを沖縄に配備して、もし事故が起こったら一体誰が責任をとるのかということなんですね。最終的にその責任が求められる、これがやはり主権者から国に対しての一番大きな問いかけなんですよ。 であれば、地元との協議はもう絶対に欠かせない。
その春の連休を使って、当時の水野建設大臣に随行して私も北京に行き、李鵬副首相、当時公共事業担当副首相でございました李鵬さんに種々説明しました。その直後、李鵬副首相は来日され、自分の目で日本の高速道路を確認されておられました。そして翌年には、私たちが説明した道路特定財源と有料道路制度を中国に適用して高速道路の整備をスタートさせました。今や中国では二万五千キロメートルの高速道路が供用されております。
それから、日弁連としましては、先ほど藤原さんが種々説明していただいた権利の充実という面につきまして、この実効性を持たせるためには裁判を起こしやすいようにする仕組みにしなければいけないというふうに考えております。
売上げが毎年一割ぐらい落ちておりますけれども、単にこれは景気だけではなくて、やはり中央競馬そのものについても抱えている問題がじわりじわりと出てきているんではないかというふうに思っておりますが、今日はそうした観点、やはり様々な問題が今こうして特殊法人という形、競争のないままあるよりも、より競争原理を採用してより多くのファン、国民にこたえる方が望ましいんではないかという観点から種々説明させていただきましたが
○内閣総理大臣(森喜朗君) 原子力潜水艦グリーンビルの衝突後の動きにつきましては、ファーゴ米太平洋艦隊司令官よりハワイに今出張いたしております御指摘の桜田外務大臣政務官に対しては種々説明がございました。 グリーンビルは事故発生直後から捜索救助活動に当たっております。グリーンビルは事故発生後直ちに沿岸警備隊に通報いたしております。そして、えひめ丸の救命いかだを見ております。
種々説明いたしましたところ、経済問題についてはある程度の理解が得られたと思います。防衛について、私の方から、日米安保条約を基軸とし専守防衛とすること、しかし集団的自衛権については現行憲法九条のもとでは認められないこと、また種々基地問題のあることなどを説明いたしました。 これに対する彼らの反応も非常に印象的なものでした。
○金子説明員 先般の日韓三世協議の決着の際に、政府の方針をただいま先生お申し越しの点で表明したところでございますが、この趣旨につきましては、本年初めからの都道府県あるいは政令指定都市の総務部長あるいは総務局長会議等におきまして、種々説明をいたしております。また、個別の地方公共団体からの相談に対する助言等を通じまして、その周知徹底を図っているというような段階でございます。
○倉成国務大臣 東芝機械の事件とソ連の潜水艦静粛化の因果関係については、米側より昨日も申しましたように種々説明を受けておりますが、その内容については事柄の性格上、答弁を差し控えたいと思います。
なお、第二点の東芝機械事件とソ連の潜水艦の静粛の因果関係の問題でございますが、本件の不正輸出事件とソ連潜水艦との因果関係については米側より種々説明を受けております。その内容については事柄の性質上答弁を差し控えたいと思いますが、我々としては、本件機械の性能、使用目的及びその他の情報から総合的に判断すれば、両者の間に一定の因果関係は有するないし存在し得ると考えておる次第でございます。
○松尾政府委員 私どもといたしましては、このジャパンライフの商法につきましては、契約書類等を取り寄せ、また同社の幹部からも種々説明を聴取いたしておりますけれども、従来の同社の商法の概要につきましては、ジャパンライフが代理店との間で委託販売等を内容とする契約を締結し、次に代理店は販売受託者、これは委託販売店セールスマンと呼んでいるようでございますけれども、それとの間で同じく委託販売等を内容とする契約を
企業のいろいろな内容につきましても、私どもとしては詳細に知るための立入調査権等もございませんでしたものですから、結局実態の把握は消費者相談のルートから概要を聴取していたわけでございまして、その間豊田商事にも種々説明を求めた経緯もございますけれども、当省の督促にもかかわりませず、それにも応じてないということで推移をいたしてまいったところでございます。
○栗山政府委員 内容につきましては、私どもは防衛庁の事務当局から署名前の段階から種々説明を聞いておりました。最終的な説明を伺いましたのは署名後でございまして、その段階で、事務当局として大臣に御報告申し上げたわけでございますが、内容として署名に際しての外務省の同席は必要ないということは、外務省の事務当局の判断でございます。
すでに英国大使が外務省の方に来訪をされサッチャー首相の文書をお持ちいただいたことは明白になっておるわけでありますが、アルゼンチン大使について、こちらから仮に呼びかけるということになりますと、それは方法いかんによるとむずかしい情勢にもなるわけでありますが、まあアルゼンチン大使の方もこのような大変な事態でありますから、きょうにでも種々説明に外務省の方へ来るというような情報も入っておる段階でございますから
また、削減の問題につきましては、当方より中距離核戦力の削減交渉を、日本としてはその成果の上がることを期待しておるのだが、という話をいたしましたところ、昨年来の米ソ間の交渉の状況とこの三月まで休会に至った経緯、それから今後STARTについて交渉することについての種々説明がございまして、私の受けた感じとしては、アメリカはこれらの交渉に熱意を持っておる、そのように感じました。
しかし、われわれは、現在の見通しとして、いま各税日ごとの見積もり等について種々説明したように、現段階においてはこれで大体いけるというように思っておる。その結果どうなんだという仮定の問題はいろいろ出てまいりますが、仮定の問題を全部ここで説明することは適当でないので、それはそのときに責任を持って処置をいたしますということをお約束をするわけでございます。
特許出願から設定登録までの手続が種々説明してありますけれども、これも非常に複雑でございます。一応個人で記入して申請される方のために工業所有権相談所という窓口もあるようでありますけれども、実際はほとんど弁理士に依頼しなければできないようになっております。これも非常に費用がかかるわけです。法人の場合はいいのですが、民間の発明家と言われる人たちは大変大きな負担になっております。