1987-12-01 第111回国会 衆議院 本会議 第3号
しかし、余りにも円高が急速であった、こういうことからして種々混乱を招来した、こういう事実は私どもも十分認識しております。したがって、それらの対応策について、国会の御議論等を承りながら、これを的確に行っていくことこそみずからの責任にこたえることであると思います。
しかし、余りにも円高が急速であった、こういうことからして種々混乱を招来した、こういう事実は私どもも十分認識しております。したがって、それらの対応策について、国会の御議論等を承りながら、これを的確に行っていくことこそみずからの責任にこたえることであると思います。
これに対しまして、いま御指摘の中央指令センターとの連絡及び連絡を受けました指令センターにおける坑内への指示、これにつきましては種々混乱があったという情報もございます。 私どもとしましては、こういった初期対応がこれだけの大きな重大な罹災を招いたわけでございますので、非常に重大な問題と受けとめまして、この辺については十分今後の事情聴取の中心課題としまして解明をしてまいりたい。
これは現行保険料額四千百六十円に比べて約二倍の水準となるわけでございますが、このような水準に一挙に引き上げることは、種々混乱といいますか激変をもたらしますので、私どもは農家の負担の増大を避けるということから、段階的な引き上げを行うということにいたしたものでございます。
○杉山(克)政府委員 お話しのように、昨年の八月三十日に「小作料の最高額統制に係る経過措置の失効に伴う指導について」という構造改善局長名の通達を出しましたのは、統制小作料の廃止に伴って種々混乱が起こることを予想いたしまして、その防止のために出したものでございます。
○説明員(名本公洲君) 現在二つあります局を、本局を一つに統合いたしますと、直ちにそれをそのようにいたします場合にはいろいろ種々混乱を生ずることかと存じます。
したがいまして、いわば高利貸しの世界と申しますか、庶民金融等の領域におきましてはこの限度をこえるということが刑罰の対象になるということが広く認識されておるわけでございまして、いまこれをこの年利建て移行法の関係でにわかに引き下げるということはむしろ種々混乱を招くおそれもあり、適当ではないのではないかと考えて御提案したわけでございます。
しかし、それが具体的にはどの規定であり、どの部分であるかということは、必ずしも一見して判明するというものではございませんので、したがいまして、これらの点が実際どうなるのかという問題をめぐりまして種々混乱が生ずるということは、当然考えられるわけでございます。
ただ、今日の国語をめぐって、種々混乱しておるような状態にあると言われておるのであります。その原因と責任の大半は、私は政府、特に文部省にあると、こう申し上げて過言でないと信ずるのであります。およそ文字とか言葉、国語というものはその国なり、その国民にとっては生活それ自体であり、またその国の伝統そのものであり、思想そのものであり、文化そのものだ、そういう特質、そういう性格が私は国語であろうと思う。
その次の十六次の新造船の問題でございますが、こういったドル防衛措置と関連いたしまして、種々混乱なりあるいは脆弱性を包蔵いたしておりますようなニューヨーク航路について、海運会社が多過ぎるのでもう少し集中化すべきであるにもかかわらず、今の担当海運会社に全部割り当てた、こういうことでありますが、私どもはその点につきまして、お説の通りニューヨーク航路は九社の海運会社が経営いたしておりますけれども、昨年以来この
○三浦義男君 その点は私、これは私の忖度でありますが、会期末でもって本当にぎりぎりになりましてから、会期の延長のことを諮りますというと、種々混乱を起した前例もあることでありますし、まあゆとりのあるうちにきめた方がよろしいというような見解であったと私は思っております。
これは昭和元年以降におきましては統計面に現われましたものでは三番目でございますが、昭和二十年は終戦の年でございまして、統計調査も潰滅をして、世上も種々混乱いたしましたので、その後に、昨年末調査機関が新たな形で独立運営されるようになりましたが、そういうときを除きますというと、過去の最も大冷害の年と言われます昭和九年の五千七十八万一千八百石でありましたものに次ぎまして、第二回の冷害の相当ひどい冷害でありました