1997-04-10 第140回国会 参議院 厚生委員会 第9号
○政府委員(横田吉男君) 現行の児童福祉法におきましては、児童福祉法の理念として、児童は心身ともに健やかに育成されるべきこと、児童は生活を保障され、愛護されるべきことというふうに規定されておりまして、平成六年に児童の権利条約が批准された際におきまして種々政府部内で検討したわけでございますが、同条約の趣旨はこの中に確保されているという整理がされたところでございます。
○政府委員(横田吉男君) 現行の児童福祉法におきましては、児童福祉法の理念として、児童は心身ともに健やかに育成されるべきこと、児童は生活を保障され、愛護されるべきことというふうに規定されておりまして、平成六年に児童の権利条約が批准された際におきまして種々政府部内で検討したわけでございますが、同条約の趣旨はこの中に確保されているという整理がされたところでございます。
○国務大臣(加藤六月君) 先ほど申し上げましたような農林水産省の、生産性の高い農林水産業の構造を確立するという問題あるいは国全体として公共事業の事業量を確保するという問題、種々政府部内で協議調整を行いまして実施するようにいたした次第でございまして、あえて言えば両方を勘案してやったというところでございます。
私どもがこの法律を立案します過程で種々政府部内で検討いたしましたときに、その発生時期をどうするかという点が一つのポイントであったわけでございます。それでいろいろと法制局等と検討いたしました結果、現在のような結論になったわけでございますが、その理由を御説明いたしますと、回路配置利用権は物権的な権利でございます。
その内容について先生から既にもう御指摘もございますし繰り返すことはいたしませんが、これを立法化するために種々政府部内で検討したわけでございますが、まず第一点の、なぜ水質に限定したかということでございますが、現在、湖沼をめぐる諸問題のうち最も緊要であり、かつコンセンサスの得やすい問題点は湖沼の水質汚濁の問題でございまして、そのような観点から、まず当面湖沼の水質汚濁に対する対策を中心に法案をまとめたわけでございます
種々政府部内において論議をされました結果、陸運事務所において先ほど申し上げました様式で印紙で収納をする、そのチェックは、収納の時期は要するに車検の時期であるということが政府の方針として定められました。したがいまして、私どもその政府の方針に従って、それでは陸運事務所でやろうということになって所要の定員の要求をしたわけでございます。
三公社、五現業についての仲裁裁定並びに人事院の勧告をも含めてでございまするが、政府はこれに如何なる処置をするかということにつきまして、種々政府部内におきまして検討いたして参りましたのでありますが、過般召集に相成りましたいわゆる救農国会に際しましては、仲裁裁定中印刷、造幣等の仲裁裁定が十月末に提議せられましたので、その裁定を見て以来非常に日も浅かつた関係もあり、かたがた御承知のように公労法第十六条の規定
これらの意見につきましては、従前より種々政府部内におきましても、あるいは関係方面との折衝の過程におきましても、協議あるいは論議されて参つたのでありますが、私どもの今日の考え方といたしましては、公益企業の職員につきましては、その企業の性質から考えまして、企業的な会計によつて運営されておるという特殊なる事情にかんがみて、やはりその職員の取扱いにつきましては、特別な扱いをすることが適当ではないかという考えを