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156件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

事前の私たちへの説明も、稟議書もない、決裁文書もない。要するに、四月六日までに内部で決めたというところにとどまっているんですね。  先ほど、一月三日、正月三が日から二月十二日まで十六回出張したと言いましたけれども、じゃ、この出張に関する復命書なり報告書、これはあるんでしょうか。

藤野保史

2019-02-18 第198回国会 衆議院 予算委員会 第9号

そのときの決定書といいましょうか、稟議書といいましょうか、役所の中にはそういう公文書がないはずはないと私は思うんですけれども、あるともないとも言わないし、全く、ないならないでいいんですよ、でも、それも言わない。こういう調子だから、議論がいつも進まないんですよ。  この点、総理、改めて各役所に、国会の審議にちゃんとたえられるように、ある資料は出せと指示をしていただけますか。

逢坂誠二

2019-02-18 第198回国会 衆議院 予算委員会 第9号

逢坂委員 実は、二〇一五年の六月のこの検討会の開始、これに当たって、内部でどのような意思決定プロセスがあったのか、検討会はどういう目的でつくられたのか、あるいはその決定稟議書、決定書、これを表に出してほしいと言っても、厚生労働省に先週からお願いしているんですけれども、一向に出てこない。きょうも、質疑に使うから頼むと言っても出てこない。  何でこんなものが出てこないんですか。

逢坂誠二

2018-05-29 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号

ここまで来たならば、そこまできちっと、さっき申し上げたように、誰が起案をし、誰が決裁をしたのかという裏のまさに決裁文書稟議書を提出するということが、これがまさに大臣の大きな今仕事だというふうに思いますが、その段階を超えたときには、私は、これは役人の処分だけでは済まないと思います。  というのは、そもそも、国税庁長官と事務次官が今いない、それを選んだのは誰なのか。

野田佳彦

2018-04-26 第196回国会 衆議院 予算委員会 第22号

二つ目、かがみと言われる稟議書の押印のある一枚目の文書、これを含めて、書換え前の原本を出す準備があるか。ゴールデンウイーク前に、うみを出し切っていただきたいと思います。  そして、三つ目、十年貸付けは極めて異例でありましたけれども、これが行われた経緯等はわかったか。  そして、四つ目、事細かに、対比表の四十三ページにありますけれども、政治家の名前がわざわざ入っています。

杉本和巳

2018-04-18 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

笠井委員 稟議書という形式をとらないでも、課の中で、こういうことについて、方針の骨子あるいは方針案について、こういうものを出していこうということについて議論したものは一切形も何もなくて、いきなりこの案がぽんと出て、それで、大臣との関係で、いいよ、これを出してと、こういう話になっているんですか。

笠井亮

2018-04-18 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

○世耕国務大臣 経産省の中では、いわゆる稟議書形式意思決定を行う文書は内規で定められておりまして、例えば、法令の制定、改廃に係る文書、あるいは法令の規定に基づいて行われる事務又は事業の処理を行う文書などが対象となっていますが、高速炉開発会議に提出する資料対象とはなっていないわけであります。  高速炉開発会議に提出する資料は、私のもとでしっかりと確認を行った上で了承している。

世耕弘成

2017-07-25 第193回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号

だけど、稟議書が回り始めた、起案は十一月の四日なんです。これは今治市でちゃんと全部情報公開してくれているんですよ。つまり、もう急がなきゃいけないので、稟議書を回すのは後回し、とにかく何でもいいから加計学園に言われたらやれと。  もう一つ加計ありきのことを証明しておきたいと思いますが、高圧受電設備という設備を使わなきゃいけないと。なぜかというと、これから大きな建物を造るからです。

櫻井充

2017-07-10 第193回国会 参議院 文教科学委員会、内閣委員会連合審査会 閉会後第1号

それは、公文書管理法に定められている要件を満たすことももちろんですけれども、やはり行政というのは、どうやって物事が決まっていくのか、そして稟議書を回す、決裁を押す、私はこれが行政だというふうに思いますが、せっかく文科省がきちっと作っている文書なのに、これ違うとか、内閣府では確認できないとか、これどう思いますか。

森ゆうこ

2017-06-15 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

だけど、稟議書を回しているのは、十一月の四日から回し始めているんですよ。つまり、稟議書を回して、決裁を下ろす前に、この申出に対して答えを出すと。こんなの普通あり得ませんよ。普通は申出があって、稟議書を回して、それから出てくるんですよ、決裁というのは。  だから、こういうやり取りしていること自体が私はおかしいと思いますが、この点についてはおかしいと思いませんか。

櫻井充

2017-06-08 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第17号

これは、営業店に行って現物の稟議書を見る調査でございます。その第二段階目としては、改革本部を設けまして本部でそれを検証する。それから第三段階目としては、その顧客を訪れて、それが本当に顧客との関係でも正しいものかどうかをチェックする。それを経まして、不正行為の判定というのを、弁護士、会計士等で行っていくというプロセス調査を進めていくということでございます。  

安達健祐

2017-05-18 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第12号

支店稟議書を起こしますので、その稟議書が上に上がりますので、それは上の者はもちろん判断するわけでございますけれども、それはその中で、支店の中で判断されるわけでございますけれども、別の部署でそれをきちっとチェックするところがなかったということでございます。  

安達健祐

2017-04-06 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

櫻井充君 済みませんけれども、各省庁ちゃんと口裏合わせてくださって、稟議書がないんです、とにかく。稟議書がなくて、それから三省、三大臣合意文書がある日突然出てくると。  そうであれば、じゃ、もう一つお伺いしておきたいんですが、私どもがこれについてどういう経緯で決まっていったのか、それから三省合意に当てはまるものはないんですかと言ったときに、この資料を出さなかったことについてはどう思われますか。

櫻井充