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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-03-16 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

また、養殖用稚魚等大量輸入、これも大きな危険をはらんでおりまして、過剰放養による大規模感染もあり得ると。その場合は、検疫の強化は無論のことでありますけれども稚魚需給調整や放養尾数適正化を図る必要もあると思われます。  世界的な規模ウイルス感染症同時多発、同時に多発する可能性も考えた上で関係法律検疫体制、この在り方を問い直す必要があると私は思うんですが、いかがでしょう。

小斉平敏文

1983-05-11 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

それから、このような事業を進めるに当たって、水質のいかんによっては、せっかく放流した稚魚等種苗がその水質のために成長を阻害される、場合によっては死滅してしまう、こういうことに対する配慮なんかもなされなければならないところであろうかと思います。この法案ではそういった配慮はどのように表現をされているのか、その点についていかがでしょうか。

日野市朗

1980-04-18 第91回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

政府委員牧村信之君) 現在、海洋投棄候補地点四海域につきまして海洋調査等をやっておるわけでございますが、その選定に当たりましての条件といたしまして私ども考えておりますのは、沿岸の重要な魚種が少ないこと、あるいはそれらの魚種稚魚等分布域を避けること、それから深海漁業への影響を避けること、それからでき得れば海底状態が平たんなやわらかい海底であること、それから地震帯等を避けたいというようないろいろな

牧村信之

1980-03-27 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

牧村政府委員 そういう点、わが国は水産国でございますので、この候補地点を選びます際には、先ほども水産庁の方からも御説明がありましたが、できるだけ漁業活動の少ないところ、あるいは稚魚等が生息すると申しますか、そういうところでないところを、水産庁等の専門の方々の御意見を聞いた上で、そういう水産活動のきわめて少ないところを選んでおるつもりでございます。  

牧村信之

1977-04-30 第80回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

しかし要は、やはり御指摘のとおり、小さい魚をとって捨てればこれは死んでしまうわけで、いわば資源の保存にはつながらない行為でございますので、私どもといたしましては今後永続的に漁獲を続けていくためには、稚魚等につきましてはこれを漁獲をしないとか、また漁獲量そのものにつきましても規制をするということで、最適な資源状態に置いて永続的に漁労ができるような、そういう方向でいかなければならないというふうに思っております

岡安誠

1972-09-11 第69回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第3号

でないということで、いわゆる補助の対象にならないということになるわけでございまして、確かに先生のおっしゃいますように、一方において奨励してつくったものに対して何ら救済の措置がないのは片手落ちではないかというのはよくわかるわけでございますが、現実の処理の問題といたしましては、私どもがいまとっております対策といたしまして、水産物被害につきましては当然天災融資法対象になっておりますので、これによりまして稚魚等

太田康二

1972-06-01 第68回国会 参議院 建設委員会 第18号

それはいま琵琶湖は、これはあの周辺の琵琶湖ばかりじゃなく、おっしゃられましたようにアユ稚魚等の八〇%はあそこから出ておるわけですね。僻地地帯で、水がいいところはあそこの稚魚ですよ、ほとんど。そこで、あそこの稚魚がとれなくなるということは、やはり内水面漁業をやっておる過疎地帯の内水面漁業に壊滅的な影響を与えるわけだ。これは輸入してくるわけにもいかぬし、微妙な生物ですからね。

沢田政治

1971-08-09 第66回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

ここらでいろいろ稚魚等人工ふ化もできるようになりましたので、これらの技術を駆使いたしまして、そういった漁場に、瀬戸内海の場合でございますと、クルマエビ等がすでに実用の段階に達したわけでございますが、今後もこの栽培漁業の範囲をできる限り全国一円に広げることによりまして、栽培漁業を育成し、これによりましてふ化放流事業をさらに強化しまして、沿岸漁業におきますところの増殖養殖事業に力を入れてまいりたい、

太田康二

1971-04-22 第65回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

援助の措置といたしましては、たとえば稚魚等保護のために保護水面に関する予算もございますし、また天竜川の河口においてアユ稚魚を相当多く育成する施設等もございますし、また四十六年度から新しく沿岸における構造改善に匹敵するような内水面といいますか、河川湖沼等漁業振興についての制度も調査をいたすつもりで現在進めておるわけでございます。

大和田啓気

1963-02-26 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

関連して、現行の第四条の規定を改めて、農林大臣または都道府県知事水産資源保護培養のために必要ありと認めるときに、とにかく従来以上に制限あるいは禁止するなどの規制措置を講じなければならないという、そういう強い点が第四条関係の問題としてさらに前進をさせなければならぬと思いますし、また同時に、資源保護の点では、稚魚の点について乱獲が行なわれるということになると問題でありますから、一部の問題を除いて、稚魚等

角屋堅次郎

1954-11-08 第19回国会 参議院 水産委員会 閉会後第17号

げますと、本年七月中側に県下の姫路市及び担保郡御津町の底曳漁業者の間に集団的に黄燐弾によるびらん症病が発生し、現在約百名の罹患者を出しておりますが、これは終戦後軍需用弾薬約二万トンが播磨灘沿岸漁場に放棄せられ、最近その弾体が腐蝕し、内容物黄燐が漏出したのが原因でありまして、そのために約三十平方キロメートルに亘る漁場が操業不能となつており、今後イペリットの漏出も予想せられ、これらの毒性は定着性漁介類稚魚等水産資源

千田正

1954-11-04 第19回国会 衆議院 水産委員会 第41号

次に施設災害を除きます農業につきましては作物の被害水産業につきましては稚貝稚魚等の手当のために必要な資金、そういつた運転資金的な経営資金に対します措置といたしましては、特別措置法を制定願いまして、系統金融機関から必要な融資をいたしまして、これに対する国の利子補給損失補償を行いたい。

松岡亮

1951-05-25 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第33号

に新たなる法律を必要としないのではないかという御質問のように拜承したのでありますが、今日までの、今申しました法律に具体的に列挙になつております場合は、例をあげて申しますと、伝染病予防上必要な医薬品を国が讓渡するような場合であるとか、あるいは教育、試験、あるいは調査上必要な印刷物、写真その他これに準ずる物品、見本、標本用品等を讓渡する場合とか、あるいは農林水産物の改良あるいは増殖をはかる必要上種苗稚魚等

井上尚一

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