1986-04-24 第104回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第6号
そういう中で私どもがさらにあれしましたことは、ともかく根室あたりは九〇%ぐらい漁業に頼っておるということでありますし、稚内あたりでも七〇%以上が漁業に頼っておるという状況で、ともかく町全体がやっぱり大きな影響を受けておるという状況でございます。
そういう中で私どもがさらにあれしましたことは、ともかく根室あたりは九〇%ぐらい漁業に頼っておるということでありますし、稚内あたりでも七〇%以上が漁業に頼っておるという状況で、ともかく町全体がやっぱり大きな影響を受けておるという状況でございます。
○参考人(藤井治夫君) 第一の問題は、この防衛計画大綱が定められた当時、私も随分防衛当局の方々と議論をしたところでありまして、そういうことはあり得ない、仮に日本がそのような事態に対処し得るということになった場合、相手がその日本が対処できる範囲内で日本に侵攻してくる、そして当時は稚内あたりでソ連が二個師団か三個師団揚げてきて、そして自衛隊がそれを追い落とす、こういうふうなことがよく言われたのですが、そのようなことを
現に水産加工などは原魚がありませんから、稚内あたりですと四千人の従業員がいるわけでありますけれども、いまはもう二千人から三千人ぐらい失業してしまっている。非常に事は重大であります。
水産加工ももちろんでありますし、あるいは製かん業でありますとか、電気あるいは造船、燃油、そういった一連のもの、さらには商店街から飲み屋さんまで、大変な影響を受けているわけでございまして、実際に行ってみますと、船は出漁しても魚がとれないわけでありますので、稚内あたりは三分の一しか出ていない。
それで、日本本土、本州といいますか大部分のところは、一メータークラスのパラボラアンテナで四程度の評価——評価四というのは、五が最良で、これはもうスタジオの中の品質でございますけれども、四という評価で受かるであろう、与那国とか稚内あたりも実験いたしたわけですけれども、ここらの周辺になりますと、四・六メーター程度のアンテナで受ければ十分カバーできる、四程度の評価で受かるということでございます。
特に樺太西部の水域が割り当てられませんでしたから、北海道北部、特に稚内あたりの底びき船は漁場がないわけですから、したがいまして沖合い底びきも減船は必至、私はさように考えます。 さらに北方四島周辺のカニ漁業は全滅、これら減船やむない漁業者に対して、どのような補償措置をとられる考え方か。
ちょっとわれわれ考えると、稚内あたりを新幹線が走るということになると、あの広っぱを十何両編成の新幹線が一回走れば一日分の客を全部運んでしまうということになるのじゃないかと思います。
○木原(実)委員 私もしろうとなものですから、確かにニシンからカズノコを出して、片方のニシンの本体のほうが身欠きになるというようなことになると、いろいろな計算のしかたがあるだろうと思うのですが、ただ、稚内あたりでの水揚げが一キログラム当たり四百円だなんという相場も耳にしたことがございますので、大きく間違っていないのじゃないかという感じを持っております。
そこで稚内あたりがまあ養成所があるのですが、あそこの養成所は一年やつておる。そして市ではあの窮迫した財政の中からその費用を負担している。なかなかより以上の負担はあの市としても堪えられない。九十万円は道庁で負担しておつてくれるが、文部省から僅かに十五万円もらつておるだけで、あとは全部市が持つている。なかなか市としては堪えられない。
○説明員(唐沢勲君) 先ほども若干申上げましたように、この馬鈴薯などにつきましては、国鉄のほうで計画を立てまして、定期船を利用し、或いはチャーターしまして、相当の量を舞鶴方面或いは京阪神方面へ運ぶことをやつておりまして、そのほか的確な数字は今ここに資料を持つておりませんが、相当従来よりも海運のほうへ行つていると聞いておりまして、室蘭或いは稚内あたりの港からも去年あたりも出ているところが多いということを
大体あそこは冬季は凍結いたしますので、冬季は稚内あたりに引上げる必要がありますが、しかし大体網走を主として使うために、少くとも巡視船二隻くらい、港内艇若干は配備する考えでおります。現状におきましては、今申し上げましたような勢力でありますので、マツカーサー・ラインを常時まわるということはとうてい望み得ないのでありまして、むしろ現在は根室から釧路の間、あの辺を巡視するという現状であります。
私は暫らく北海道で生活したことがありますが、稚内あたりに行きますと、夜の八時頃まで野球をやつております。サムマー・タイムをやると、恐らく九時頃までやつておると思います。そうしますと、小さい子供が寝るのが非常に遅れまして、むしろ惡い結果になるから、やらない方がいいんじやないか、健康上からそう思います。