1972-04-11 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第16号 それから今度は所得税のほうの配当控除の額でありますが、これは非常につかみにくいのでありまして、二種類ありまして、納税申告で配当控除として申告されるであろう——三月十五日に総合申告で申告が出ますが、その申告の際に配当控除として税額控除申告が出るであろうと見込まれる額は、いまの四十七年度税収見込み額の計算上二百五十四億と見込んでおります。 高木文雄