2018-03-28 第196回国会 参議院 総務委員会 第4号
交付税算定で民間委託等を誘導するのは地方自治への介入であり、国は、交付税の交付に当たっては、地方自治の本旨を尊重し、条件を付け、又はその使途を制限してはならないとの交付税運営の基本原則にもとると言わざるを得ません。 第四に、地方税法等の改正案では、配偶者特別控除に関して、特別控除額の三十三万円の対象となる配偶者の合計所得金額の上限の引上げなどが盛り込まれています。
交付税算定で民間委託等を誘導するのは地方自治への介入であり、国は、交付税の交付に当たっては、地方自治の本旨を尊重し、条件を付け、又はその使途を制限してはならないとの交付税運営の基本原則にもとると言わざるを得ません。 第四に、地方税法等の改正案では、配偶者特別控除に関して、特別控除額の三十三万円の対象となる配偶者の合計所得金額の上限の引上げなどが盛り込まれています。
交付税算定で民間委託を誘導するのは地方自治への介入であり、国は、交付税の交付に当たっては地方自治の本旨を尊重し、条件を付け、又はその使途を制限してはならないとの交付税運営の基本原則にもとると言わざるを得ません。 地方税法の改正案では、配偶者特別控除に関して、所得控除額の三十三万円の対象となる配偶者の合計所得金額の上限の引上げなどが盛り込まれています。
そういう意味では、この返還運動の拠点となっている根室病院あるいは中標津病院の運営費交付税、運営費交付税の上乗せを検討してはどうかというふうに思うわけですが、これは黄川田大臣ですか、お願いいたします。
計数処理の面で恐らく町村分の扱いに問題があるのじゃないかというふうな疑問を感じるわけですけれども、さらにしばしば給与抑制の指標とされておりますラスパイレスとの関係はどうなるのかというふうないろいろな疑問があるわけでありますが、そういうことが解きほぐされていくということが今後の交付税運営にとっては必要ではないかということを次に申し上げたいと思います。
○新村委員 単位費用の算定の方針とおっしゃいましたが、これは単位費用もさることながら、交付税の基本的な考え方、交付税運営についての基礎的な考え方であると思いますけれども、その点はどうでしょうか。
どこに気がねをするところもないということですから、いわゆる地方税源の充実という命題の前には気がねをしないでやっているのだという点を再確認できたからいいわけですが、どこか首長の強いところなどに気がねをして税運営をやる、いまの地方財政の窮状を打開するのに気がねなどは必要ないわけですから、ぜひひとつそういう態度を貫き通していただきたいと思っております。
ただ、従来から、税条例につきましては、住民の理解に資するために、法律の規定と重複いたすものでありましても、最小限度の規定は税条例に規定をして、議会の審議を受けるようにということが、税運営の円滑を期するためにも適当ではないかという指導をいたしております。したがいまして、各市町村におきましても、税条例を規定をして税の徴収に当たるというという方針は、なお堅持していきたいというふうに考えております。
というのは非常に困難な税種なんで、これはどうしても取る方も、それから負担する人も、また特に徴収義務著、こういうふうなのがほんとうに一体となって、円満な、円滑な運営ができなきゃならない、そういう意味であなたの御意見通りになればけっこうだと思いますが、そこで業者のいろいろ要望を聞いてみると、あなたの今の言った御趣旨に沿うように円滑な納税ができるように、それでいろいろなトラブルのないようにというので、遊興飲食税運営審議会
固定資産税につきましては、本税創設以来評価基準の作成等、所要の事項について努力を重ね、本税運営の最も重要な点である評価の適正化に万全を期して参つたのでありますが、何分にも固定資産の評価ということは初めての試みでありますため、まだ完全とは言い得ないのであります。
固定資産税につきましては、本税創設以来、評価基準の作成等所要の事項について努力を重ね、本税運営の最も重要な点である評価の適正化に万全を期して参つたのでありますが、何分にも固定資産の評価ということは初めての試みでありますため、まだ完全とは言い得ないのであります。