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54件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-05-22 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

酒税につきましては、先生指摘のとおり、ビール類につきましては依然として税負担格差が残っているとの指摘があるところでございますけれども、このため、税制抜本改革法第七条におきましても、「類似する酒類間の税負担公平性観点も踏まえ、消費税率引上げに併せて見直しを行う方向で検討する。」との方針が示されておりまして、今後、この方針に沿って検討してまいりたいというふうに考えております。

竹内譲

2006-03-22 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

政府参考人福田進君) 今回の措置趣旨につきましては御説明さしていただきましたので省略さしていただきますけれども、先ほど申し上げました趣旨にかんがみまして、今般の措置におきましては、その法人形態個人形態税負担格差所得水準においてどのように生じるのか、さっき申し上げたことを頭に入れまして、まず対象といたしまして、同族法人であるというのは当然でございますけれども、その同族法人の中でもオーナー

福田進

2006-03-14 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

その他、酒類分類簡素化及び酒類間の税負担格差縮小たばこ税税率引上げ所得税地震保険料控除創設相続税物納制度等見直しを行うほか、情報通信機器等に係る投資促進税制廃止等既存特別措置整理合理化を図るとともに、特別国際金融取引勘定に係る利子非課税制度等期限の到来する特別措置適用期限を延長するなど所要措置を講ずることとしております。  

谷垣禎一

2006-03-10 第164回国会 参議院 本会議 第6号

その他、酒類分類簡素化及び酒類間の税負担格差縮小たばこ税税率引上げ所得税地震保険料控除創設相続税物納制度等見直しを行うほか、情報通信機器等に係る投資促進税制廃止等既存特別措置整理合理化を図るとともに、特別国際金融取引勘定に係る利子非課税制度等期限の到来する特別措置適用期限を延長するなど所要措置を講ずることとしております。  

谷垣禎一

2006-02-27 第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

今回の酒税法見直しでは、こういう状況のもとで、今まで政府税調でもたびたびこの件では御議論をいただいたわけですが、そういった考え方を踏まえまして、税制中立性公平性を確保するという観点から、酒類分類簡素化していく、大幅に簡素化して酒類間の税負担格差縮小するという方向税率見直していこうということでやりました。  

谷垣禎一

2006-02-24 第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

そのほか、酒類分類簡素化及び酒類間の税負担格差縮小たばこ税税率引き上げ所得税地震保険料控除創設相続税物納制度等見直しを行うほか、情報通信機器等に係る投資促進税制廃止等既存特別措置整理合理化を図るとともに、特別国際金融取引勘定に係る利子非課税制度等期限の到来する特別措置適用期限を延長するなど所要措置を講ずることとしております。  

谷垣禎一

2006-02-16 第164回国会 衆議院 本会議 第7号

そのほか、酒類分類簡素化及び酒類間の税負担格差縮小たばこ税税率引き上げ所得税地震保険料控除創設相続税物納制度等見直しを行うほか、情報通信機器等に係る投資促進税制廃止等既存特別措置整理合理化を図るとともに、特別国際金融取引勘定に係る利子非課税制度等期限の到来する特別措置適用期限を延長するなど所要措置を講ずることとしております。  

谷垣禎一

2005-03-22 第162回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

今後、政府それから与党税制調査会議論も踏まえまして、平成十八年度の税制改正に向けまして、酒類間の税負担格差縮小するという観点、それから酒類分類簡素化、これはやっぱり余りにも酒の種類によって税率が変わっているとそれがいろいろな支障もあるということから、そういうような方向酒税全般見直しについて検討を進めさせていただいているところでございます。  

上田勇

2003-03-26 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

酒類間の税負担格差縮小という大義名分を掲げていますが、実態は異なり、いたずらに民間企業努力を踏みにじり、また国民増税を押し付けるものであります。  第三は、たばこ税増税に関する規定削除です。本改正は、国民健康増進などの理念を全く欠き、正に取りやすいところから取るという政府姿勢を示したものであり、許されるものではありません。  第四は、連結付加税廃止です。

峰崎直樹

2003-03-20 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

その他、酒類間の税負担格差縮小たばこ税税率引上げなどの措置を講ずるほか、既存特例措置整理合理化を行うとともに、揮発油税及び地方道路税税率特例等期限の到来する特例措置について、その適用期限を延長するなど所要措置を講ずることとしております。  以上が、平成十五年度における公債発行特例に関する法律案及び所得税法等の一部を改正する法律案提案理由及びその内容であります。  

塩川正十郎

2003-03-03 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

酒類間の税負担格差縮小という大義名分を掲げていますが、実態は異なり、いたずらに民間企業努力を踏みにじり、また、国民増税を押しつけるものであります。  第三は、たばこ税増税に関する規定削除です。本改正は、国民健康増進などの理念を全く欠き、まさに取りやすいところから取るという政府姿勢を示したものであり、許されるものではありません。  第四は、連結付加税廃止です。

松本剛明

2003-02-28 第156回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

我々で計算させていただきましたところで申し上げますと、酒類間の税負担格差縮小によります税収増、一応、平年度ベースで約七百六十億円ぐらい見込ませていただいています。その算出に当たりましては、発泡酒税率改正に伴います小売価格の上昇によりまして、発泡酒の需要が確かに先生言われるとおり減少する一方で、やはり減少分の一部はビールその他の酒類へシフトするということが見込まれるかと存じます。  

大武健一郎

2003-02-25 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

ただいま副大臣から答弁させていただきましたように、留保金課税の原則は、やはり個人法人税負担格差是正が必要だということで、それを是正するための制度としては法人税法ではそのように整理されているわけです。それをいわば、今回の措置というのは、日本の場合、中小企業自己資本比率が非常に低いものですから、一五%ぐらいが平均だと伺っています。

大武健一郎

2003-02-25 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

今回の見直しビール発泡酒清酒果実酒清酒合成清酒、それからリキュール類甘味果実酒、この間の税負担格差を四分の一縮小させていただくわけですが、これは税制調査会の答申でも、やはり、税制中立性公平性の確保から、同種同等のものには同様の負担という消費課税基本的考え方にのっとって、厳しい財政事情等も踏まえ、酒類間の税負担格差縮小を図ることが適当だ。

大武健一郎

2003-02-21 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

その他、酒類間の税負担格差縮小たばこ税税率引き上げなどの措置を講ずるほか、既存特別措置整理合理化を行うとともに、揮発油税及び地方道路税税率特例等期限の到来する特別措置について、その適用期限を延長するなど所要措置を講ずることとしております。  以上が、平成十五年度における公債発行特例に関する法律案及び所得税法等の一部を改正する法律案提案理由及びその内容であります。  

塩川正十郎

2001-11-22 第153回国会 参議院 財政金融委員会 第12号

その中でも、「消費課税基本的考え方に照らせば、ビール発泡酒の間に現在のような分類上の区分や税負担格差を設けるほどの違いはなく、ビールとの負担の均衡を図るべきであるとの意見が多くありました。これに対し、商品開発のために払われた努力等にも配慮すべきではないかとの意見がありました。」という意見をいただいているところでございます。  

大武健一郎

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