1998-05-21 第142回国会 衆議院 緊急経済対策に関する特別委員会 第7号
「国税収入の税目別内訳の国際比較」、この「アメリカ」のところを見ていただきますと、個人所得税、法人所得税を足しますと七千四百七十二億四千七百万ドルということです。 どういうことかといいますと、アメリカというのは、七千四百億ドル個人所得税、法人所得税を払うところを、一千五百億ドル寄附しているんですよ、実は。二割ですね、これ。日本は大体五千億円ほどです。五千億円で全然だめです、これは。
「国税収入の税目別内訳の国際比較」、この「アメリカ」のところを見ていただきますと、個人所得税、法人所得税を足しますと七千四百七十二億四千七百万ドルということです。 どういうことかといいますと、アメリカというのは、七千四百億ドル個人所得税、法人所得税を払うところを、一千五百億ドル寄附しているんですよ、実は。二割ですね、これ。日本は大体五千億円ほどです。五千億円で全然だめです、これは。
それから市町村民税では、課税最低限を引き上げたらどうかという議論の中で、これは多少議論として込み入ってまいりますけれども、地方税収入の税目別内訳というものを見ますと、これは御案内のように、市町村民税の比率が累年高まりまして、反面固定資産税の比率が下がっております。地価の高騰というものを背景にして考えると、これが異常な姿であることは強調するまでもないと思います。
次に、各税目別内訳を申し上げます。
次に各税目別内訳を申し上げます。
次に、各税目別内訳を申し上げます。まず関税につきましては、現行法による収入見込額は八百三十七億二千四百万円でありますが、これに今回の税法改正に伴う原重油等に対する減免措置の改訂廃止による増収見込額五十七億七千万円を加えた八百九十四億九千四百万円を計上いたしました。
次に、各税目別内訳を申し上げます。 まず、関税につきましては、現行法による収入見込み額は八百三十七億二千四百万円でありますが、これに今回の税法改正に伴う原重油等に対する減免措置の改訂廃止による増収見込み額五十七億七千万円を加えた八百九十四億九千四百万円を計上いたしました。
次に、各税目別内訳を申し上げます。 まず、所得税につきましては、現行の税法による収入見込額は、三千二十八億百万円でありますが、今回の税法改正による扶養控除の引き上げ及び税率の緩和等による減収見込額三百七十八億五千五百万円を差し引き、これに特別措置の整理合理化等に伴う増収見込額六十九億三千五百万円を加え、差引合計二千七百十八億八千百万円の計上をいたしました。
次に、各税目別内訳を申し上げます。 まず、所得税につきましては、現行の税法による収入見込額は、三千二十八億百万円でありますが、今回の税法改正による扶養控除の引き上げ及び税率の緩和等による減収見込額三百七十八億五千五百万円を差し引き、これに特別措置の整理合理化等に伴う増収見込額六十九億三千五百万円を加え、差引合計二千七百十八億八千百万円を計上いたしました。
次に、各税目別内訳を申し上げます。 まず、所得税につきましては、現行の税法による収入の見込額は、二千四百九十八億七千八百万円となりますところ、新たに貯蓄控除制度を設けることによりまして、五十億五千二百万円の減収額を見込み、これを差し引いた収入見込額として二千四百四十八億二千六百万円を計上いたしました。
次に、各税目別内訳を申し上げます。 まず、所得税につきましては、現行の税法による収入の見込額は、二千四百九十八億七千八百万円となりますところ、新たに貯蓄控除制度を設けることにより、五十億五千二百万円の減収額を見込み、これを差し引いた収入見込額として二千四百四十八億二千六百万円を計上いたしました。
次に、各税目別内訳を申し上げます。
次に、各税目別内訳を申し上げます。
次に、各税目別内訳を申し上げます。 まず、所得税につきましては、現行の税法による収入の見込額は二千七百七十四億四千三百万円となりますところ、租税負担の均衡化をはかるため、給与所得者の所得税負担を軽減することとし、給与所得の控除額を引き上げることによる減収額百五十一億一千二百万円を見込み、収入見積額として二千六百二十三億三千万円を計上いたしました。
次に、各税目別内訳を申し上げます。 まず、所得税につきましては、現行の税法による収入の見込み額は、二千七百七十四億四千三百万円となりますところ、租税負担の均衡化をはかるため、給与所得者の所得税負担を軽減することとし、給与所得の控除額を引き上げることによる減収額百五十一億一千二百万円を見込み、収入見積り額として二千六百二十三億三千百万円を計上いたしました。
税収入百六十億円の税目別内訳が一〇ページの上の方にございます。先ほど大臣の説明で触れた通りでございまして、説明は詳略させていただきます。専売納付金、減少四十九億八千百万円でございますが、これは後に政府関係機関の説明の際に申し上げることにいたします。官業益金及び官業収入四億五百万円追加、これは先ほどちょっと触れました大学付属病院における入院及び外来患者の増加による収入の増加でございます。
次に、各税目別内訳を申し上げます。
次に、各税目別内訳を申し上げます。
次に、各税目別内訳を申上げます。先ず、所得税につきましては、現行の税法による収入見込額は三千百五十一億五千七百万円となりますところ、主として低額所得者の負担を軽減する措置を図ることとし、基礎控除及び扶養控除の額を引上げること等による税収額二百七十五億二千五百万円を見込み、収入見積額として一千八百七十六億三千二百万円を計上いたしました。
次に、各税目別内訳を申し上げます。 まず、所得税につきましては、現行の税法による収入見込額は三千百五十一億五千七百万円となりますところ、主として低額所得者の負担を軽減する措置をはかることとし、基礎控除及び扶養控除の額を引上げること等による減収額二百七十五億二千五百万円を見込み、収入見積もりとして二千八百七十六億三千二百万円を計上いたしました。