1947-09-25 第1回国会 参議院 労働委員会 第8号
それから第二項以下にやや細々とした規定がございますが、これは一口に申しますと、保險料率は丁度税率なんかと同じように、法律で決めるという原則を立てました。從いまして保險料率の変更は、この法律改正の手続をとるという原則を規定いたしておるのでございます。
それから第二項以下にやや細々とした規定がございますが、これは一口に申しますと、保險料率は丁度税率なんかと同じように、法律で決めるという原則を立てました。從いまして保險料率の変更は、この法律改正の手続をとるという原則を規定いたしておるのでございます。
泉山 三六君 島村 一郎君 周東 英雄君 鈴木 正文君 苫米地英俊君 宮幡 靖君 井出一太郎君 内藤 友明君 石原 登君 出席政府委員 大藏政務次官 小坂善太郎君 ————————————— 八月二十九日 會計檢査人法制定に關する請願(前田榮之助君 紹介)(第三〇四號) 時計類に對する物品税率輕減
) 印判業に對する製造課税撤廢の請願(小峯柳多 君外一名紹介)(第一五五號) フイルムに對する物品税撤廢の請願(福田繁芳 君紹介)(第一六〇號) 電氣税撤廢の請願(前田榮之助君紹介)(第一 六二號) 映畫館入場税輕減の請願(福田繁芳君紹介)( 第一六三號) 休業料理飲食店に對する課税の減免及び延納等 に關する請願(本多市郎君紹介)(第二〇四 號) 樂器、蓄音器類に對する物品税率輕減
そういてしますと、他の税率と同様の率でもつて上つてもいいわけでございますが、一方またこれは税金でないという學説もありまして、從來の政府のとつてきておりました方針では、發明獎勵という見地から、この料金はできるだけ安くしておく方がいいという方針が長らく採用せられておりました關係上、この際一氣にその方針を百八十度轉換してしまいますのもどうかと考えましたような次第で、ここにはなはだ生温いという感じが浮ぶことも
それと同時に、臨時の所得に對する特別の課税をいたすか、あるいは所得税の税率引上によつてそれを行うか、あるいはそうでなしに特別の利得税ということによつてその目的を達するかということも、ただいま研究中でございます。いずれにしましても、そういうインフレ利得者に對する課税は手をゆるめないつもりでおるのであります。さらに非戰災者の家屋、あるいは非戰災者に對する課税をも考慮いたしたいと、いま研究中であります。