1976-03-02 第77回国会 衆議院 予算委員会 第21号
「会社は、剰余金計算書脚注(3)に示してあるとおり、」これは後でお話をいたしますが、「前期にひき続いて、幹線用ボーイング727−100型機全機について、通常の償却のほかに四億六千七百二十六万三千円(税法許容限度額)の償却を行ない、これを繰越利益剰余金減少高に計上した。
「会社は、剰余金計算書脚注(3)に示してあるとおり、」これは後でお話をいたしますが、「前期にひき続いて、幹線用ボーイング727−100型機全機について、通常の償却のほかに四億六千七百二十六万三千円(税法許容限度額)の償却を行ない、これを繰越利益剰余金減少高に計上した。
これは「機能的減価が顕著になっているので、その現況に徴して税法許容限度額を当期特別に償却した。」ということでございます。