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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1994-05-16 第129回国会 参議院 本会議 第17号

一九八九年十二月、第百十六国会の本院において消費税法廃止法案が多数で可決されました。この法案提案者として、社会党、公明党、民社党、連合などの代表は、この参院の議政壇上に立って消費税廃止を論じたのは記憶に生々しいところであります。例えば、次のような発言もありました。  憲法の前文におきましても、「国政は、国民の厳粛な信託による」と記されております。

市川正一

1990-06-22 第118回国会 衆議院 本会議 第30号

浅井美幸君 私は、公明党国民会議代表して、野党党提出消費税法廃止法案及び関連法案に賛成し、政府提出消費税法及び租税特別措置法の一部改正案反対する討論を行います。(拍手)  去る六月十一日から本院において、四野党議員立法による廃止法案政府提出による見直し法案について、白熱した論戦が繰り広げられました。

浅井美幸

1990-06-21 第118回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号

それから野党は、消費税法廃止のための法案消費譲与税法廃止する法案地方交付税法の一部を改正する法案、そして国民税制改革協議会の創設を提案する税制改革基本法案提案しております。  さて、これまで消費税が必要であると政府自民党の言っていた論理に疑問を感じます。それは、一つ直間比率であり、高齢化社会である、この二つの大きな理由であったと思います。  直間比率について申し上げます。  

松沢建男

1990-06-21 第118回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号

小谷委員 私は、公明党国民会議代表して、ただいま議題となりました野党党提出消費税法廃止法案及び関連法案に賛成し、政府提出消費税法及び租税特別措置法の一部改正案に対し反対討論を行うものであります。  六月十一日から、四野党議員立法による廃止法案政府提出見直し法案について議論が繰り広げられてまいりました。  

小谷輝二

1990-06-21 第118回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号

先般の税制改革の一環として創設された消費税は、昨年四月実施以来の経済動向や申告・納税等状況を見ましても、着実に日々の生活に溶け込んできておりますが、野党四党がこうした現実を無視し、さき税制改革は必ずしも国民の十分な理解信頼を得た上で行われたものと言いがたいとし、一方的に提案した消費税法廃止法案外法案には、強く反対をするものであります。  

中西啓介

1990-06-13 第118回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第4号

野党が怒っているのは、民主主義の手続をきちっと経て、十分ディスカッションして、そして国民がなるほどと理解をした上で消費税の導入をすべきなのに、こういう拙速なやり方に対する怒りが消費税法廃止こういう野党の態度になったと思うのでありますが、それについて総理はどう思いますか。

武藤山治

1990-06-11 第118回国会 衆議院 本会議 第25号

たちの目標は、ただいま御審議いただいております消費税法廃止法案など四法案の成立でございまして、それに全力を傾注する決意でございます。  消費税公約違反欠陥税制でありまして、その欠陥ゆえ政府においても今日見直し法案を提出せざるを得ない状況になっておるわけでございます。しかも、その見直し法案欠陥是正するに至っていないと私ども理解をいたしております。

森井忠良

1990-01-24 第117回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

(第七六号)  同(金子満広紹介)(第一一〇号)  同(中路雅弘紹介)(第一一一号)  同(村上弘紹介)(第一一二号)  消費税法即時撤廃に関する請願矢追秀彦紹介)(第三三号)  同(矢追秀彦紹介)(第七二号)  同(矢追秀彦紹介)(第七三号)  同(矢追秀彦紹介)(第七七号)  消費税廃止等に関する請願清水勇紹介)(第四一号)  同(清水勇紹介)(第一一三号)  消費税法廃止

会議録情報

1989-12-12 第116回国会 衆議院 議院運営委員会 第13号

参議院提出)   地方交付税法の一部を改正する法律案参議院提出)   税制改革基本法案参議院提出)   法人税法等の一部を改正する法律案参議院提出)   通行税法案参議院提出)   物品税法案参議院提出)   入場税法案参議院提出)   地方税法の一部を改正する法律案参議院提出)    趣旨説明 提出者 参議院議員              久保  亘君(社)    質疑通告    消費税法廃止

小此木彦三郎

1989-12-11 第116回国会 参議院 税制問題等に関する特別委員会 第17号

久保亘君外七名発議) ○消費税法廃止に関する請願(第二号外四一三件) ○消費税即時廃止に関する請願(第二一号外九四件) ○現行消費税反対、公正公平な税制の確立に関する請願(第三五号外七五件) ○消費税廃止に関する請願(第四一号外二件) ○消費税廃止に関する請願(第四五号外一六九件) ○公約違反消費税法廃止に関する請願(第四八号外一三〇四件) ○消費税即時廃止に関する請願(第一一一号外三六件) ○消費税法廃止

会議録情報

1989-12-11 第116回国会 参議院 税制問題等に関する特別委員会 第17号

賛成する第一の理由は、消費税法廃止こそさき参議院選挙審判であり、また消費税の持つ構造的欠陥是正廃止する以外に道はないからであります。議会制民主主義基本は、民意反映公約実現であります。選挙公約は、国政信託に当たっての有権者と政党及び候補者との約束であり、この履行こそまさに議会政治のよって立つ基盤と言っても過言ではありません。

常松克安

1989-12-11 第116回国会 参議院 本会議 第11号

賛成する第一の理由は、消費税法廃止こそさき参議院選挙審判であり、また、消費税の持つ構造的欠陥是正廃止する以外に道はないからであります。  消費税は、政府自民党が昭和六十一年の衆参同日選挙における大型間接税は導入しないとの公約を踏みにじり、三百議席という数の力で強引に導入されたものであります。議会制民主主義基本は、民意反映公約実現であります。

矢原秀男

1989-12-07 第116回国会 参議院 税制問題等に関する特別委員会 第15号

時間も大分たちましたので、まだ一般論としてお聞きしたいことはたくさんございますけれども、時間がなくなってこの問題を取り上げることができなくなるということが一番困りますので取り上げたいと思いますが、お手元にお配りしております質問事項の八番目の、消費譲与税法廃止法附則二条第一項の問題でございます。  

松浦功

1989-12-07 第116回国会 参議院 税制問題等に関する特別委員会 第15号

また、この中にも、繰り返して言うようになりますけれども、「納期遅れ等消費税法廃止法が本来的に予想しているものではなく、」と書いてある。だけれども消費税であることには間違いないんですね。だから、恐らく久保先生もかぶとを脱がれたんだと思う、この本の問題についてだけ。そういうことをお考えいただいたらどうでしょうか。この問題は私は法案欠陥だとは申しませんよ。法案作成ミスだとは申しません。

松浦功

1989-12-07 第116回国会 参議院 税制問題等に関する特別委員会 第15号

「これは、三年度以後の収入は納期遅れ等消費税法廃止法が本来的に予想しているものではなく、かつ、額的にも少額なので、」と書いてあるんです。私は額などということを言うておらぬのです。ルールを被っちゃっているよということなんです。額なら額で論議はいたします。非常に不適当だと思うんですね、こんなこと。どうでしょうか。

松浦功

1989-11-16 第116回国会 参議院 税制問題等に関する特別委員会 第5号

そのために私どもは今度の議会に、我々は国民のそういう審判をしっかり受けとめて、みずからの公約を誠実に履行するという立場消費税法廃止に関する法律そしてこれに関連いたします全部で九つの法案提案いたしているのでありまして、どうか消費税の存廃をめぐる国民審判が下っているという立場に立って本筋の論議を尽くしていただいて、消費税廃止をまず決める。

久保亘

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