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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-03-17 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

既に衆議院等でもこうした議論はなされておりますが、この総額表示に関する特例ですね、税抜き表示も認められるこの特例あるいは端数計算に関する特例、これは積み上げ計算特例を採用している企業も多いわけでありますけれども、いずれもこの二つ、両者は時限ないしは当面の間というふうに経過措置になっております。この経過措置が終わりますと、その時点でまたシステム改修とかあるいは事務変更が必要になってくると。  

西田実仁

2014-05-20 第186回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

消費税総額表示義務ですね、分かりにくいということで、これは消費者利便性観点から導入されたんですが、先生御指摘のとおりに、税抜き価格ではレジで請求されるまで最終的に幾ら払えばいいのか分からない、また、税抜き表示のお店と税込み表示のお店で価格比較がしづらいといった問題がありまして、この総額表示義務は元々平成十六年四月から実施をされているものであります。

愛知治郎

2014-03-25 第186回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

税抜き表示誤認防止措置について、消費者の目線に立って、わかりやすい表示となりますように、財務省を初めとする関係省庁において、事業者への指導、監視の徹底をまずお願い申し上げておきたいと思います。  また、消費税増税の折に懸念されることといたしまして、便乗値上げ、また、景表法上の不当表示の問題もございます。

青木愛

2013-05-28 第183回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

大臣政務官(亀岡偉民君) 今、財務省の方からの答弁とちょっとダブるかもしれませんけれども、平成十五年度税制改正によって総額表示義務付けが行われたわけですけれども、やはり主流であった税抜き価格ではレジで請求されるまで最終的に幾ら支払えばいいのか分かりにくいとか、税抜き表示のお店と税込み表示のお店で価格比較がしづらいといった指摘を踏まえて、こうした消費税利便性観点から導入され、四月から実施されているものであります

亀岡偉民

2013-05-16 第183回国会 衆議院 経済産業委員会内閣委員会財務金融委員会消費者問題に関する特別委員会連合審査会 第1号

こうした消費者利便性観点から、平成十五年度税制改正において、それまで主流であった税抜き価格では、レジで請求されるまで最終的に幾ら支払えばいいのかわかりにくく、税抜き表示のお店と税込み表示のお店で価格比較がしづらいといった御指摘を踏まえて、消費者向け価格表示については総額表示が義務づけられることとされ、平成十六年四月から実施されているものと承知しております。

森まさこ

2013-05-10 第183回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

消費税総額表示義務付けにつきましては、それまで主流であった税抜き価格ではレジで請求されるまで最終的に幾ら支払えばいいのか分かりにくいとか、それから税抜き表示のお店と税込み表示のお店で価格比較がしづらいといった消費者方々からの声が多数ございまして、平成十六年四月から実施されているものでございます。  

竹内譲

2013-04-26 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

その後、平成十五年度改正におきまして、それまで主流であった税抜き価格ではレジで請求されるまで最終的に幾ら支払えばいいのかわかりにくい、それからまた、税抜き表示のお店と税込み表示のお店で価格比較がしづらいといった消費者のさまざまな、多くの声がございまして、これらを踏まえて、消費者向け価格表示につきましては総額表示が義務づけられることとされ、平成十六年四月から実施されているところでございます。  

竹内譲

2013-04-26 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

その後、今委員からも御指摘がありましたように、平成十五年度改正におきまして、それまで主流であった税抜き価格では、レジで請求されるまで最終的に幾ら支払えばいいのかわかりにくい、また税抜き表示のお店と税込み表示のお店で価格比較がしづらいといった消費者の多くの方々からの声がございまして、こういうことを踏まえて、消費者向け価格表示につきましては総額表示が義務づけられた、そして十六年四月から実施されているということでございます

竹内譲

2013-04-24 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

その後、平成十五年度改正におきまして変わった理由というのは、それまで主流であった税抜き価格では、レジで請求されるまで最終的に消費者が幾ら支払えばいいのかわかりにくいということが一つ、それから、税抜き表示のお店と税込み表示のお店での価格比較がしづらいといった消費者方々からの声が多数ございまして、これらを踏まえて、消費者向け価格表示につきましては総額表示が義務づけられることとされたところでございます

竹内譲

2013-04-19 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

その後、平成十五年度改正におきまして、それまで主流であった税抜き価格では、レジで請求されるまで最終的に幾ら支払えばいいのかわかりにくいということが一点、それからまた、税抜き表示のお店と税込み表示のお店で価格比較がしづらいといった消費者方々からのお声がございまして、これらを踏まえて、消費者向け価格表示につきましては総額表示が義務づけられることとされ、平成十六年四月から実施されているところでございます

竹内譲

2004-03-11 第159回国会 参議院 予算委員会 第8号

○国務大臣谷垣禎一君) 今、段本委員おっしゃいましたように、この総額表示制というのは、スーパーなんか行って買うとき、レジ行かなきゃ結局幾ら払えばいいか分からないとか、あるいは税込み表示のところと税抜き表示のところがあって同じ物でも店によって値段がどうなのかという比較ができないと、こういう消費者の、何というんでしょうか、理解しやすさ、扱いやすさということを考えてこういうものを導入したわけでありますけれども

谷垣禎一

2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

総額表示の義務づけでございますが、これは現在主流となっております税抜き価格表示、これが最終的に幾ら支払えばいいのかわかりにくいということ、それから、同一商品サービスでありながら、税抜き表示のお店と税込み表示のお店が混在しておりまして、価格比較がしづらいといった状況にございます。

加藤治彦

2004-02-27 第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

○石井副大臣 総額表示方式でございますけれども、今主流になっています税抜き価格表示方式では、消費者の立場に立って見ますと、最終的にレジに持っていくまで幾ら支払えばいいのかわからないということがございますし、また、同じ商品サービスでございましても、税抜き表示をする場合と税込み表示する場合がございますので比較がしづらい、こういう状況が生じております。  

石井啓一

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