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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-02-26 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

それはどういうことかといいますと、いわゆるEC型付加価値税、態様の問題については後で申し上げますが、ともかくそうしたEC型付加価値税による大型間接税導入、そしてそれを一つの財源として所得税減税あるいは法人税減税、こういったいわゆる思い切った法人税所得税の税制の洗い直しをしよう。そして将来的には大型間接税を中心にして歳入増を図っていく。

宮地正介

1970-04-17 第63回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

そういうことで、EECで先進諸国だといわれるそういう関係国税態様というものを検討して、日本が今後間接税総体を洗い直すということであれば、売り上げ税もしくは付加価値税というものは当然浮かび上がってくるのではないか、こういうふうにわれわれは予想するのであります。だから、第二の問題として、そういう問題についての見通しはいかがでしょうか。

戸田菊雄

1970-04-17 第63回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

そういうことにいま日本税態様全体が大きく動きつつあることは間違いない。そういう意味合いからいっても、たばこ消費税であるとか、売り上げ税であるとか、付加価値税であるとか、こういう問題の導入は避けられない空気になっているんじゃないかと思うんですが、その見通しは一体どうですか、事務当局としての見解でけっこうです。

戸田菊雄

1969-05-06 第61回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

問題は、やっぱり、当時も言われておりますように、そういう税態様というものが今日までも残されておる、そういう形そのものも問題だろうと思うんですね。問題は、当然その辺の検討大蔵当局としてはなされて、今日まで税調も何回も開かれておるわけですから、熱意があるならその辺に問題点を持ち込んで、一定の結論は出ないまでも、その方向あるいは具体的な検討というものがなされてしかるべきじゃないか。

戸田菊雄

1969-04-03 第61回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

さらに、六八年の物価上昇で、平均一世帯の家計は二千円ないし二千五百円支出増になっているのではないかと思うのでありますが、そういうことから推して、いまの課税最低限について、はたして法制上生活費に食い込まないという所得税態様になっているのかどうか、その辺の理解についてどういうふうに判断されているのか。

戸田菊雄

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