2021-02-26 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号
そういうところに、今言いましたような、税務署署員が突然乗り込んで、伝票にナンバリングを打ち始める。実は、途中でナンバリングのインクが切れまして、あしたもまた来るわと言って、次の日また職員が来て、続きのナンバリングを始めているんですよ。一体何の権限があってこうしたことをしているのか。
そういうところに、今言いましたような、税務署署員が突然乗り込んで、伝票にナンバリングを打ち始める。実は、途中でナンバリングのインクが切れまして、あしたもまた来るわと言って、次の日また職員が来て、続きのナンバリングを始めているんですよ。一体何の権限があってこうしたことをしているのか。
そういう点について、よくなってはきておりますが、ひとつ今後とも国民に納税義務の意識を向上させるような税務署署員の教育をお願いいたしたい。これは希望でございます。
しかも、これは私のまた思い過ぎかもしれませんが、どうもそういうことがちょいちょいあって、税理士のほうから税務署署員が紹介料をもらってるんじゃないか、そういうことも疑われるわけですな。この点はいかがですか。おそらく、ありませんとお答えになるだろうと思いますけれども、これは新聞なんかにちょこちょこ出ておる問題でありまして、それをひとつお答え願いたい。
非常に気の毒だという感じを受けたわけですが、私たちは、大蔵委員でありますから、大蔵省の宿舎だけあればいいというような、そういう手前勝手ではありませんけれども、しかし、仕事が仕事であり、税務署の署員はほかの仕事と違う感じがありますので、やはり権威を持たせてやらなければならぬという立場もありますので、ぜひとも一つ、公務員の宿舎問題については、税務署署員、これは転勤率も非常に多いわけでありますし、その他のことについてもわれわれいろいろ
○春日委員 まず第一番に、先般来参議院の大蔵委員会、それから法務委員会等で、この二月十二日でありましたか、大阪の堺税務署署員が機密文書を漏洩したかどによって逮捕された、これに関連して、必要な質問が行われております。しかしながら、本委員会におきましては、本日で機会なくして、問題を直接つまびらかにする機会を得ていなかったかと思います。
○佐藤(觀)委員 税務署の署員が年の若いということと、現在税務署署員の待遇の悪いということは、われわれ十分これを認めますので、一方だけ責めるというわけに行きませんけれども、ただ問題は、六十七条というような法律がかりにできるということになりますと、実際に扱う場合、こういうような末端の人の間にこういう問題が非常に起きる。