2020-06-24 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号
それから、もう一つの機関として税務署があるわけですよ、税務署。税務署はまさにこれにうってつけですよ、去年のやつもわかるから。税務署の数もやはり五百を超えているわけですよ。全国に五百二十四あります。 だから、やり方によってはこんなことやらなくても済んだ、その意識はぜひ持っていただいて、これからはコスパをちゃんと考えていただきたい。 それから、時間がないので急いで行きますけれども。
それから、もう一つの機関として税務署があるわけですよ、税務署。税務署はまさにこれにうってつけですよ、去年のやつもわかるから。税務署の数もやはり五百を超えているわけですよ。全国に五百二十四あります。 だから、やり方によってはこんなことやらなくても済んだ、その意識はぜひ持っていただいて、これからはコスパをちゃんと考えていただきたい。 それから、時間がないので急いで行きますけれども。
○角田義一君 税務署、税務署というのは割かしこすいところもあるんだよね。全部の人がこすいっていうんじゃないですよ。それは国のために回収しようという意欲に満ちあふれていて、今度はこれをやったって、あれですよ、税務当局が今度はこの改正を受けて悪用しようと思えばさ、思えばさなんて、悪用しようと思えばですよ、納期限から一年を超える直前にぶわっと駆けてきて持っていっちゃうということだってやりかねない。
それに加えて今度は税務署、税務署は課税の適正化のためにと。さっきの答弁でも、脱税しているところがないかをこれで明らかにするというわけですから、課税を目的とした収支報告書を出させるわけですから、これは私はもう日本の税制のさまざまな原則からいっても、また団結権等々、憲法上の権利からいってもこういうことはやるべきでない、そういうふうに思います。
あなたのほうは国税庁から国税局、そうして税務署。税務署がどうやってこの問題に対して、権力に対抗して、ある意味ではほんとうに政治力にも対決して国民の疑惑を晴らす方法があり得るか。単に、おい、やれよ、おい、署長、遠慮なくやれよと言ったぐらいでこの問題が解決するとはあなたはまさか思っているんじゃないでしょうね。
だから災害にあったからということで、災害に対する申告を公平に認めさせて、民主的な税の徴収方法を私は各税務署に——あなたの言うことは、ここでは言うけれども各税務署、税務署ではそんなあなたの言うようにやらぬじゃないですか。この点、こういう災害に泣く農民に対しましては寛大なる措置をやはりとってやるべきだと思いますので、ひとつ徹底させるべきであろうと思う。
品川に移って、それで今度品川税務署では新顔なものですから、ことし届け出に行ってみたのですが、そうすると、まあ新参者ですから扱いは粗漏になろうかとは思いますけれども、税務署税務署によってたいへんな空気に違いがあるのですね。これはやはり、その席にすわる責任者の動向によってたいへんな違いができるのじゃないか。
こういうことをやって政府と与党との間にPRを行なって、そうして上から網をかぶせるように、民商の弾圧については総理大臣も承知しているんだ、大蔵大臣も承知しているんだ、だから諸君たち全力を尽くして犬馬の労をとれというぐあいに、各税務署税務署に向かって号令を発しているとわれわれは理解するがね。そのような号令を発しておりますか、どうですか。
しかし今度の問題については国税庁のルートをたどって国税庁から国税局、国税局から税務署、税務署からそれぞれのビールの会社にいったのかどうか。それをいかないで、今度の問題に関してはその末端の税務署から連絡がいかないで、国税庁からいきなりあなたの方に連絡がいっただけに限っているのじゃないですかというお尋ねをしたんです。
私はこういうように税務署税務署でその取扱いの違つておるような問題は、全国的な規模において、統一した見解の上に立つての処理が行われる必要が非常にあろうと思いますので、日雇い大工、左官、こういうような現実に給与所得によつて生きておるというような諸君を、給与所得の対象からはずすような何らかの税制上における考慮が必要であろうと思いますが、これに対してどうお考えになつておるか。
いすず自動車だとか、日産自動車を差押えたけれど買手なく嘆きの税務署、税務署も嘆いておるわけです。税務署まで嘆かして外国の自動車の関税をなぜそんなに下げるか。日本のには物品税をそんなに高くかけるか。この点について平田局長は考えがどうも日本人的でないように思われます。この点もう一度御答弁願います。
税務署、税務署でこれはむろん意見は違つていると思いますが、むしろ今日は地勢の惡いところの業者を復活させた方が、理想から行くと逆なようになりますが、農村の実際を考えていただいて、機械器具がそろつておるなら、農村の税務署から足を運ぶのに非常に不便で御苦労のようなところ、ひとつ復活させていただきたいということを、特につけ加えてお願いをしておきます。