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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-11-21 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

税金を脱税した以上は追徴金は納めなければなりませんが、私は経済調査庁あるいは警察とも、その場合におきましてはお役所が違いますけれども、税務署方面も積極的にお考えになつて、たとえば脱税である程度資金的にどうしてもとらなければならぬものはおとりになつて、しかしさらに人を刑務所に入れて、しかも経済違反まで引きずり込んで行くということにつきましては、大蔵御当局の方とされましても、御所轄は違うが、やはり人の子

西村直己

1949-06-09 第5回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

これも的確な数字は出ないと思うのでありますが、少くとも税務署方面で押えたところの所得額、税額というものと、私共の方で算定いたしました國民所得分配所得と言いますか、それと突き合わせて見ますと、どうもあるべき姿に対して六割程度しか思把していないのじやないかという数字が出るのであります。

木村三男

1949-06-09 第5回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

説明員木村三男君) 先程のは言い廻しが悪かつたかと思いますが、農業所得に対する課税が、公平に確実に行つておるという意味でなくて、所得を類別して見ますというと、税務署方面で課税する立場から見て、捉え易い所得として、この勤労所得とか、農業所得とかいうものがあると申上げたのでありまして、だから農業所得は適正にやつておるかどうかということになりますと、そこまで言い切るだけの心臓はございません。

木村三男

1949-03-24 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

さらにまた税務署方面のことにつきましては、やはり原則原則通り適用するつもりでありますけれども、そこに特に原則によりがたいものについては、幾分緩和するようなことも考えて行かなければならぬと思つておりますし、さらにまた原則以上に整理のでき得るものと思われる面については、それより上に上げて行くというようなことも考えておりますので、そうした面において税務署も今のお話の通りに、一率の原則通りには行かない場合

本多市郎

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