1950-11-29 第9回国会 衆議院 大蔵委員会公聴会 第1号 これからの税務執行は、納税者、税務署お互いに双方に信頼し合いまして、そうして腹から打明けて納得ずくで行かなければ、とうてい円滿な税務行政というものはできるものではない。私は常にかような考え方のもとにおきまして署員も指導し、また納税者に対しても訴えておるのであります。 梅津勘藏