運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1981-04-22 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

本当にそういう意味では課税を無制限にしてでもつかまえていただきたいという気持ちが非常に強いわけでございますけれども、一方いまの特に中小零細法人経理知識といいますか税務知識こういう状況をいろいろ考えてみますと、先ほども言いましたように偽り、不正、それといわゆる過失といいますか、そういう見分けがより厳格にされなければいけないのではないか、そのように思うわけでございます。

玉置一弥

1979-03-02 第87回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号

というのは、一応税務調査なさった中にも、いわゆる修正申告で済ませるものというのは、税務知識が十分でなかったとか、あるいは税法もどんどん変わっておりますので、そういう面でいろいろ手違いがあったりして的確な申告ができなかったというものもあって、それは修正申告なりさしているわけでございますね。

広沢直樹

1978-03-23 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

連合会財団法人組織でございまして、大阪国税局及びその管下各税務署連絡協調のもとに税務知識普及に努め、適正な申告納税制度の確立と租税道義高揚を図り、もって税務行政の円満な執行に寄与し、これを通じて企業経営の健全な発展と明るい地域社会の建設に貢献することを目的として設立された団体であります。

谷口昇

1976-05-20 第77回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

第三番目は、税務知識は十分おありになるけれども、審判は一つは争訟手続でありますから、法律的なそういう争訟手続知識、経験に担当者が欠けておる。第四番目は、創設当初と比較して国税局の比重が次第に人事面からも大きくなり始めたことであります。これは、人事国税局が握っておれば当然のことと言わなければなりません。第五番目は、合議の結果が最終的な結果にはならないという実態なのであります。

横山利秋

1973-09-13 第71回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

広報は、申告納税制度の基盤を築く上で重要な意義を持つものでございまして、納税道義高揚税務知識普及向上納税者への各種広報サービス提供並びに親しみやすい税務署づくりの観点に重点を置きまして公報活動につとめております。具体的には従来から行なってまいりました「国税のしおり」という広報パンフレットのほか、カラースライドやテレビ、ラジオ、新聞、雑誌等広報媒体の積極的な利用につとめております。

安川七郎

1958-02-12 第28回国会 衆議院 大蔵委員会税の執行に関する調査小委員会 第2号

納税協会組織は、各税務署所轄内の法人、個人が会員となっておりまして、その目的といたしましては、いわゆる納税協力団体でございましょうが、ある納税協会目的をちょっと読んでみますと、「広く会員に対し税務知識普及徹底を期するとともに、税務に関し民意の暢達をはかり、官民相互の円滑な連絡協調に努め、租税道義高揚に資することにあり」というような目的が掲げてあります。

北島武雄

1950-03-14 第7回国会 衆議院 本会議 第26号

いずれにいたしましても、今回の改正では、所得の少いものほど多く減税を受けるのでありますから、中小企業者が不利であるなどとは、税務知識に乏しい民衆を先導せんとするものでありまして、断じて許すべからざるのもであると思うのであります。(拍手)  なおまた、債務償還費を削減して減税にまわすべしとの論もあります。この反対論は、ややりくつがあるかのごときものであります。

前尾繁三郎

  • 1