1951-05-30 第10回国会 参議院 電気通信委員会 第20号
また第一回の制定をされたときのように、警察職員、或いは税務官吏職員、国鉄だけで、又もとの姿に置かれないとも限らないというような状態では、非常に我々初め従業員も非常に不安を感ずるので、もう少し電通郵政の職責及び仕事の軽重を十分に調査して頂きたいことをお願いするのでありますが、先ずこの警察官、或いは税務職員、それから国鉄の職員と併せまして、どの程度郵政電通が違うか、又現場の従事員の持つておられる、我々が
また第一回の制定をされたときのように、警察職員、或いは税務官吏職員、国鉄だけで、又もとの姿に置かれないとも限らないというような状態では、非常に我々初め従業員も非常に不安を感ずるので、もう少し電通郵政の職責及び仕事の軽重を十分に調査して頂きたいことをお願いするのでありますが、先ずこの警察官、或いは税務職員、それから国鉄の職員と併せまして、どの程度郵政電通が違うか、又現場の従事員の持つておられる、我々が
税務官吏、職員に対しては、諸君は実に国民の生活の権を握つている、諸君の誤つた課税の結果、何千人の人が泣くことになるかを忘れてはならなない。従つて課税に当る態度は正に薄氷を踏むようなものでなければならない。同時に法規に定められた点まで課税することも又諸君の責務でなければならない。こう述べております。
ここにおきまして私はこれも今のような沢山の税務官吏、職員を使つて何十億という金を使つてやらないでも易々としてできるのではないか、その他推定の困難な所得に対しては、これは税務署にやらせる。或いは財産税なぞは、これは税務署にやらしたらよろしい。その上私は教育税というものを目的税として設定する。