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152件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

加えて、当庁より金融機関に対し、業界団体意見交換会等の機会を通じまして、事業構築補助金制度等制度や、あるいはREVICにおける事業再生支援機能等も必要に応じて活用いたしまして、また地域において、税務会計等の専門家支援機関等とも緊密に連携して個々の事業者経営改善にしっかり的確に取り組むよう要請してきているところでございます。  

石田晋也

2020-02-21 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

個別の法人に関する課税についてはお答えは差し控えさせていただきますけれども、一般論で申し上げますけれども、ちょっと迂遠なようなことを申し上げるようですけれども、企業会計税務会計目的を異にしておりまして、その目的に応じてさまざまな計算方法の相違がございます。このために、会計上の利益課税の対象となる税務上の利益というものが異なることには御留意をいただく必要がございます。  

矢野康治

2020-02-21 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

委員指摘のとおり、企業会計税制といいますか、税務会計といいますか、根本的な狙いとするところが違っておりますので、おのずと何を表に出していくかという部分が違ってまいります。  ただ、その違いを前提として、国際的な標準もにらみながら、企業が効率的に運営ができ、かつ成長に資するような税制にしていかなければいけないというふうに考えております。

矢野康治

2018-03-27 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

このよろず支援拠点におきましては、経営改善税務会計、IT、その他様々な専門家を配置いたしまして、相談者の本質的な課題を把握して、中小企業経営者の方に新たな気付きを与えるということとともに、販路開拓支援でありますとか新分野進出などの支援というものを実施をいたしておりまして、中小企業小規模事業者売上げ拡大経営改善につなげているところでございます。  

高島竜祐

2015-08-05 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第33号

これは調べますと、もうほとんど零細中小企業並み税務会計をやっているだけなんです。とんでもないガバナンス状況にあったわけでありまして、私が経済産業省のときに、手前みそながら、厚生労働省にそれこそ横やりを入れて、会計基準がないとは何事かということで、小泉さんの医療構造改革のパッケージの中に検討すると入れていただいたんです。  

足立康史

2015-03-20 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

通常で堅固なものだったら五十年、非堅固だったら三十五年、これは税務会計上そういうふうに規定しているだけの話で。  そうすると、高レベルの廃棄物については、国が責任を持って処分するんですよということを大臣所信で述べられているんです。特に、「特定放射性廃棄物最終処分に関する法律に基づく基本方針を速やかに改定してまいります。」と大臣所信で述べられているんです。  

鈴木義弘

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

また、平成十年三月の大蔵省令の改正は、建物の使用実態はともかく、投下資本費用配分期間としては従前の最長六十五年では長過ぎるということで、税務会計立場からは投下資本回収期間をより短縮すべきという政策的な観点から行われたものであり、通常考えられる維持補修を加えた状態において家屋として効用を発揮し得る最低限に達するまでの年数としては適当ではないと考えられたため、固定資産税経過年数の短縮は行われておりません

あかま二郎

2013-11-15 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

国税庁は、今も大変お忙しいと思いますが、今申し上げたように、私が仄聞するところによると、特に税務調査を受ける側の体制は、医療グループ体制もしかり、それを監督している役所の体制もしかり、非常に心もとない状況にあるわけですが、こういう税務会計の現状において、これは本当に法人税等課税の公平は保たれているのか、国税庁のお立場で御答弁をお願いします。

足立康史

2013-11-13 第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

足立委員 今御答弁いただいたように、これはぜひ経産省の先輩方に、また茂木大臣に御認識をいただきたいと思って僣越ながらこの委員会ヘルスケア分野をやらせていただいているわけですが、本当に最低限税務会計しかやっていないんです。会計基準がないんです。この日本制度の中で、会計基準がない法人の種別は医療法人だけです。  

足立康史

2013-11-13 第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

医療法人会計実態は、税理士がおられて最低限税務会計をやって終わり、そこまでだと思うんですね。それでは、八五%が保険料と税金で成り立っているこの医療界に、これまでも、これからもいわゆる公費を注ぎ込んでいく。  かつて、財政投融資特殊法人改革という、財政の問題とその出口の問題がありました。

足立康史

2013-02-12 第183回国会 衆議院 予算委員会 第4号

浅尾委員 一応、御存じだと思いますが、申し上げておきますと、財務会計上は強制的に償却というか減損処理をさせられるわけでありまして、そういう考え方政府が、それがいい考え方だと追認するのが、税務会計財務会計に追いつくということなので、ぜひそれを御検討いただければというふうに思います。

浅尾慶一郎

2013-02-12 第183回国会 衆議院 予算委員会 第4号

しかし、税務会計は、減損処理したものを損金として認めないということになって、ここにギャップがあるんですが、せっかくそのお金を使うんだったら、むしろ財務税務の合体をして、財務会計上減損処理をするようなものは税務会計においても減損処理をする、その原資に、特に今回の官民ファンドお金なんかを使ったらどうかという御提案をさせていただきます。  

浅尾慶一郎

2012-06-20 第180回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

実は、中小企業財務会計税務会計、いろいろ会計処理はあるのですが、上場企業だと大変厳しい会計基準があるわけですけれども、中小企業はなかなかそういう難しい会計処理というのは困難であろう。こういうことの中で、中小企業会計に関する検討会報告書というのが出ておりまして、中小企業実態に即した新たな会計処理のあり方を取りまとめることを目指しておられるということであります。

橘慶一郎

2012-05-24 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第7号

これも何とかすべきじゃないかということを社民党が言っているというか、これを言われているこの富岡さんという方は、ここに自己紹介してあるわけですけれども、国税庁の職員として徴税の現場を経験した後、中央大学の教授として、今は名誉教授ですけれども、税務会計学を専攻し、理論と実務の両面から税務を長年にわたって見てきた、税の専門家として政府税調特別委員、それから国会の公聴会における公述人として、政府や国民に対

服部良一

2011-11-29 第179回国会 参議院 総務委員会 第5号

日本税務会計では今一千万円になっていますが、もうほとんどソフトができておりまして、帳簿でやれているんですよ。これをまたインボイスにすると、このペーパーレスの時代に、この紙の負担、この雑多な管理、じゃ偽物をどうするか、大変なことになるので、実務界からはもうほとんど帳簿方式でやっていただきたいという声が多いんですよ。税率についても単一を望むところが多い。

片山さつき

2011-11-18 第179回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号

二つ目は、二次ロス扱いと関連した税務会計上の扱いなんです。  支援機構による担保価値等を勘案した債権の買取り価格と債権簿価との差額は、金融機関債権放棄となるというふうに思います。  ところで、十五年後になるんですか二十年後になるんですか、復興ができてどういう担保評価になるかによって二次ロスが出るということであります。

山田俊男

2011-11-18 第179回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号

さて、これは内閣府にお聞きしたいんですが、買取り債権金融機関における税務会計上の扱いについてなんです。  担保評価に関連して、調整率がそれぞれ、被災地路線価調整率ですね、公表されています。津波地域は〇・三、福島の原発地域は〇・〇ということであります。ちなみに、阪神大震災のときは〇・七五から一・〇だったわけですね。

山田俊男

2009-03-17 第171回国会 衆議院 法務委員会 第3号

そういった認識のもとで、裁判官研修を担当しておりますのが司法研修所でございますが、この司法研修所におきましては、裁判官の資質の向上を図り、専門性を高めるために、専門分野研究会というものを開催し、医療税務会計、知的財産権等といった専門的な知見を必要とする分野をテーマにしまして、お医者さんそれから大学教授あるいは弁護士の先生といった各分野専門家を講師とする各種の講演、あるいは共同研究のほかに病院見学等

大谷直人

2008-06-10 第169回国会 衆議院 総務委員会 第25号

一つは、税務会計上の問題なんですけれども、退職が多いというふうに想定をして、退職が多いから退職金がたくさん要るからというので赤字になって、赤字になるから税会計上連結で持ってくるということでプラスが見込まれていたんだけれども、思ったほどやめなかったので失敗でしたと。思ったほどやめなかったら黒字ができない会社というのは、余りよくないですね、これは。  

萩原誠司