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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-10-06 第82回国会 衆議院 本会議 第3号

(拍手)  ところで、新聞の報ずるところによれば、坊大蔵大臣は二十七日、ワシントンでの記者会見で、一、中期税制答申を受け、経済情勢と突き合わせて、来年度の税制計画について考えてみたい、二、健全財政を打ち立てるために増税を避けることはできない、三、直接税だけでは税率引き上げが高過ぎる、消費税だけでは新税のウエートがかかり過ぎる、どう配分していくかは、国会の場で国民の選択を願いたいと述べ、来年度一般消費税

細谷治嘉

1977-03-30 第80回国会 衆議院 予算委員会 第26号

われわれとしてはいろいろ今後、税制調査会における中期税制計画に対しては深甚なる関心を持つものでございますが、もう大蔵大臣の腹の中には、少なくとも五十五年度に財政収支赤字国債なしでやりたいという決意のほどをお持ちであるならば、税制調査会にお示しになるこれとこれとこれというメニューぐらいはお持ちになってしかるべきだと思うのです。  

大原一三

1977-02-24 第80回国会 衆議院 本会議 第7号

そういうことでありまするから、そういう際に一兆円減税というようなこと、これは全く私には考え得られざることでございまするけれども、将来の税制計画につきましては、これはいま減税論がある、そういうような際でありますので、いまここで増税計画というようなことを言いましても、なかなかこれは御論議いただけない、こういうふうに思いますが、これから逐次検討してまいりたい、かように考えます。  

福田赳夫

1976-05-22 第77回国会 参議院 大蔵委員会公聴会 第1号

また、中期財政展望と言われている試算が示されましたんですけれども、その前に、昨年秋、漏れ承るところによりますと、中期税制計画という案も一部に考慮されたと伺っております。こういうことに関しまして、緊急に取り組むということもこれまで見られていないということであれば、単にやむを得ない、やむを得ない歳入欠陥であったというふうに取り上げてしまうのはいささか納得いかない点があるわけでございます。  

青木信治

1975-12-03 第76回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

実はそのこと自身がこれからの検討課題だとしたら、しかもそれが中期経済計画あるいはそれの裏打ちになる中期税制計画というようなものによって決まってくるということになったら、返す当てが現実に決まっていないいまの状態で、ただ借金をすることだけ認めろというのでは、これはもう審議そのものに実はならないんじゃないですか。

増本一彦

1972-03-08 第68回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

本来的に四十七年度の減税というものは、やはり四十七年度の経済情勢はどう動くのか、四十七年度それ自体の、十一兆四千七百億円であれば、十一兆四千七百億円の予算規模の中で減税の占める割合はどういったものかという、四十七年は四十七年独自の財政計画なり税制計画というものは当然あってしかるべきものじゃないか。そういうことまで全部見越して千六百五十億という年内減税をやられたものじゃないと、われわれは思うのです。

藤田高敏

1968-03-13 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

そこで、税制調査会にまず働いていただいて、長期税制計画というものを立てる。この長期税制計画答申が近く出る予定でございます。近く出ましたら、その答申の線を尊重して、そうして最終的に税制あり方、税のあり方、これをきめていく考えでございます。しかし、いままで、もうすでに一つきめたものがある。

佐藤榮作

1966-03-17 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

そこで大蔵大臣に伺いますが、これからは国民税負担が重いとか軽いとか——軽いということはありませんけれども、それが適正であるかどうかという判断は何でおやりになるのか、総理大臣施政方針演説で言われたように、税負担率ということで二一%とか二〇%、昔、自由民主党の長期税制計画によりますと、昭和四十五年度二〇%という案もありましたから、またこれに戻ったのじゃないかと思うのですけれども、これからどういうものさしで

平林剛

1958-03-24 第28回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

これをどうしても達成するというのには、よほど画期的な裏づけ対策がなければならぬというふうに考えるのでありますが、特に税制関係につきまして、西独があれだけ輸出を振興さした例などから見ましても、よほどしっかりした税制計画を、しかも計画的に漸次に立てていかないと、また実行していかないと、これだけの目標を達成することは困難じゃないかというふうに考えるのであります。

豊田雅孝

1957-03-25 第26回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

今日の段階ではこれは水かけ論になりますから、これ以上追及いたしませんが、私どもとしてはなお残された税制の問題についての質疑を通じて、大臣に対してももう少し、税制計画を立てた基礎が違っていたのだから、その違っていた事実に基いて何らかの必要な修正を加えるべきである、こういうことを申し上げたいと思います。  きょうはまあこの程度にして、次回にまたお尋ねをすることにします。

平林剛

1955-03-31 第22回国会 衆議院 文教委員会 第3号

八番目の教育委員会経費ですが、ここに五百万と出ておりますのは、これはほんの事務費でございまして、このほかに地方財政の方で見ておりますのは、特に地教委の分として約三十億ほど地方税制計画に織り込んでおるわけでございます。そこでこのうち地教委で一番弱い点は専任教育長がいないということもございますので、専任教育長国庫補助にしたいという要求をいたしております。  

内藤誉三郎

1954-12-03 第20回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

従つてむしろ再建整備計画をお見せいただきたいというときには、それはたまたま私どもが融通を御依頼になつた機会に、そういつたことをお願いして出していただいておるのでございますけれども地方団体自体の立場からすれば、自分のところの税制計画が今健全に行つていないならば、それはそういう機会であろうがなかろうが、財政再建計画というものはお立てになつてしかるべきものであると考えておるのでありまして、私どもはこの

塚田十一郎

1953-07-07 第16回国会 参議院 予算委員会 第10号

そこでこういうものに対する国の対策なんですが、実は今のこの税制計画、平衡交付金制度を含めた地方財政計画というものでは、その配分の方法を通して、地方団体のどこにも赤字を生じないように大体配分ができておるわけなんであります。だから私ども考え方からすれば、赤字が出る団体があるわけはないのでありますが、現実にこうして生じておると、こういうことになつておるのであります。

塚田十一郎

1950-11-25 第9回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

なぜかと申しますと、私ども中央地方とを総合いたしまして、中央で減らし、地方でふやしたこの税制計画の場合には、一応負担の度というものは、地方標準率以上はとらないものであるというので、この程度ならば負担軽減がある程度実現できる、こういうふうに考えてやつたのでありますから、もしも今委員長のおつしやつたように、あつちにもこつちにも法定外独立税がたくさん出て来る、また標準率以上であつちでもこつちでも税をとるところがたくさん

塚田十一郎

1949-05-13 第5回国会 衆議院 農林委員会 第21号

森國務大臣 税制の問題でありますから、政府におきまして税務当局としてのお答えをいたした方が適当と思いますが、宝くじ等についても、これは課税しないという例を開いておるのと同じく、馬劵に対しても税をとらないということになつておるのでありまして、これは税制計画の上から考慮されておることと思います。なお詳しいことは大藏省にお聞き願いたいと思います。

森幸太郎

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