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105件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-06-13 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第2号

そこで、いろいろ最近の税制改革論議を見ていると、本当に噴飯物の話がありまして、こういう議論をするときには、こちらの表にありますように、G8先進国と比較することだけが意味を持つのでありまして、やはり、どこかの発展途上国とか新興国とか人口の少ない国のものを持ってきてこうだああだという議論をすることは全くのナンセンスであります。

田淵隆明

2008-05-23 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

冬柴国務大臣 暦年の平成二十年、秋から冬にかけて、いつも予算編成前に税制改革論議というものがあり、与党税制改革大綱というものが編まれます。その議論が、これも新聞報道ですけれども、ことしは前倒しでやろうという話もありますので、例年よりは早く議論も始めなければならないだろうというふうに思います。  いずれにいたしましても、年をまたいでということはないんだろうと思います。

冬柴鐵三

2007-10-12 第168回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

平田委員 ぜひ税制改革論議も、必要であれば、的確な時期にスタートしていただきたいというふうに思う次第でございます。  申し上げました人件費、なかなか上がらないということですが、経産大臣にちょっと御見解をお伺いしたいと思います。  やはり生活向上感こそ政治の目的だと思います。会社がもうかっているけれども給料は上がらない、これが続くようであれば、これは経営の問題だとして放置できないと思います。

平田耕一

2006-11-07 第165回国会 参議院 内閣委員会 第3号

しかし、そうじゃなくて、やはり税のプロを中心とした人たちが本委員となってミクロ分析マクロ分析、そういったものに裏打ちをされたような税制改革論議というものをきちっと言い、そしてまた、その結果として生活経済がどうなんだということをお示しをする。その時々の、国際競争力とか地方分権とかいろんな課題を背負った皆さん方に一緒にまた議論してもらうという形で特別委員皆さん方議論に加わってもらうと。  

塩崎恭久

2006-06-07 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第25号

税制改革論議などとの関係もあって、早くに検討して実施していく必要があるというふうに思います。  また、見直しに当たりましては、複雑な制度を極力分かりやすい制度、例えば七十五歳以上の後期高齢者制度、これを六十五歳まで引き下げて前期高齢者も吸収するといったことを含めて検討する必要があるのではないかと思料するところです。  

対馬忠明

2003-02-14 第156回国会 衆議院 本会議 第8号

政府自民党の伝統的な税制改革論議は、毎年恒例の小細工作業であります。しかし、来年度税制改正を見ると、小泉総理の行った税制改革論議は、ある意味で、過去に例がないほど壮大な小細工であると断言できます。  総理のやり方は、これまで自民党政治が行ってきた税制小細工よりも、はるかにたちが悪いと思います。

武山百合子

2002-07-22 第154回国会 衆議院 予算委員会 第29号

でも、それは構造改革をちゃんとやった上で、その上で需要の追加ということが必要だったら改めて検討するということが必要なわけであって、今みたいに何にもしないでほったらかしにしておいて、ただただ悪化を招くというのはこれはもう問題外というふうに言わざるを得ないし、また、今税制改革という話が出ていますが、景気との関係税制改革論議が始まるということ自体、今までの従来型の政治と変わらないんじゃないでしょうか。

中塚一宏

2002-04-25 第154回国会 参議院 財政金融委員会 第14号

峰崎直樹君 この間、ずっと税制改革の問題について、この一月から始まった税制改革論議で、どうも政府の考えておられるいわゆる減税政策というのか、それについての考え方がばらばらになっているんじゃないかという気がするんですが、ちょっと塩川財務大臣に答えていただく前に、今日はもう四十分までしかおれないということなので、竹中大臣にも来ていただいておりますが、経済財政諮問会議では一体今、もう時間も非常に少ないので

峰崎直樹

2002-04-05 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

それと、あとは減税とかいろいろなそういうふうなことで税制をやっていくことでいわば経済が強くなる、景気が回復してくる、僕はそのように見ているわけでありますから、そんなにゆっくりゆっくりみたいな話ではどうかな、こう思うんでありますが、今の税制改革論議に関連して、証券税制についてちょっとお伺いをいたします。  

工藤堅太郎

2002-03-26 第154回国会 参議院 総務委員会 第6号

だから、そのために、いつもは秋に行う税制改革論議を春前から行って方向付けしようと、しかも、政府税調だけじゃなくて経済財政諮問会議地方分権改革推進会議や、幅広な議論をやろうと、こういうことになったんではなかろうかと思っておりまして、論議の展開、進み具合を我々も期待いたしております。

片山虎之助

2002-03-26 第154回国会 参議院 総務委員会 第6号

今まで、秋に政府税調党税調中心に、税制改革論議は秋ですよ。大体十月の終わりごろから始めて十二月までと、こういうことでございましたけれども、もう既に政府税調経済財政諮問会議も、地方分権改革推進会議がちょっと遅れますけれども、いずれも税制改革議論をスタートしておりまして、是非そういうことの中でこの税源移譲についても道筋を付けていきたいと、こういうふうに私は考えております。

片山虎之助

1996-12-11 第139回国会 参議院 予算委員会 第2号

国務大臣橋本龍太郎君) 私は平成六年の秋の税制改革論議というものを今振り返ってみたいと思うのであります。  まず、あのとき、国会におきましても大変激しい御議論がございましたし、政府部内におきましてもさまざまな角度からの議論をいたしました。そして、働き盛りの中堅所得者層負担累増感というものを緩和していく、そうした視点からも三兆五千億円の恒久減税を既に実施いたしておるわけであります。

橋本龍太郎

1996-03-28 第136回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

だから、それをどう確保していくか、あるいは対応していくかということでこの税制改革論議がスタートをしたと思うんですね。  今、これから議論をして何らかの形で結論を出すということなんですが、そもそも論からいうと、税制改革議論したときも私どもも申し上げたんですが、そういういきさつでスタートした税制改革だったんだけれども、この附則二十五条を置いてとりあえず五%という税率を決めたと。

直嶋正行

1996-03-26 第136回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

政府委員薄井信明君) 平成三年の改革ですので、平成二年の秋の議論を思い出してみますと、土地税制改革論議の中で、所得、消費、資産の間での均衡のとれた税体系の構築、そういう意味では土地と他の資産との間の負担の公平・適正化ということをベースに置きつつ、その当時議論されていた地価の急激な上昇、これがどうして生じてしまったか、税制に問題はないかという問題意識、この二つがあったわけです。

薄井信明

1995-03-16 第132回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

釘宮磐君 今の大臣のお言葉に私は言葉を返すつもりはございませんが、昨年の税制改革論議のときに、武村大蔵大臣もそうでありましたし、村山総理はもちろんそうでありましたが、もうとにかく行財政改革をやる、そのことによって相当のお金が出てくるというような、国民のサイドから見た場合にはそういうふうに聞こえるような話をされていたわけですね。

釘宮磐

1995-02-09 第132回国会 参議院 地方行政委員会 第1号

釘宮磐君 これは昨年の税制改革論議の際にも申し上げましたけれども、やはり後世にツケを残さないという基本的なスタンスというのは我々はとっていかなければならない、このように思うわけでありまして、こういった問題、今後真摯な議論をしていかなければいけないというふうに思うわけであります。  時間がもうありませんので、最後に一つ。

釘宮磐