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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1994-10-25 第131回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

武村国務大臣 昨日の税制改革委員会でもお答えを申し上げておりましたし、総理の答弁の中にも、将来も国民負担率は五〇%以内にとどめたいという発言がございました。  福祉の問題一つ例に取り上げましても、社会保障費総額は今年度約六十兆円くらいに達しております。その中で、政府地方団体を含めた公的な支出が既に十八兆円近くになっているわけでありますが、総額では六十兆円が二〇〇〇年には百兆円になる。

武村正義

1988-11-16 第113回国会 衆議院 本会議 第16号

言うまでもなく、竹下内閣がこのような無定見とも言える蛮行を強いられたゆえんのものは、つとに私が税制改革委員会で指摘しておりますように、何といいましても竹下税革の全体像が矛盾と欠陥に満ちたものであるにもかかわらず、その理念なき欠陥税制法案を自民党が多数の威をかりて強行成立させようとしているところにあることは、だれの目にも明らかであります。

米沢隆

1988-11-05 第113回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第19号

この前、同じこの税制改革委員会で質問をさせていただきました。大蔵省の方は、通常使うのは国税だけの直間比率だということをおっしゃっておりましたが、払う立場にとったら、国税だって地方税だって直間比率をそういう意味で本当に議論するためには合わせて議論するのが当たり前の話じゃないかと私は思うのですね。そういう意味国税地方税合わせて比率を計算してみますと、わずか三・六%ぐらいしか前進していない。

米沢隆

1954-03-27 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第15号

昨年税制改革委員会の御答申政府にいたされまして、私どもバス事業外形標準課税から所得課税に移されるものとひそかに期待しておりましたところ、トラック、タクシー事業答申案通り所得課税にされ、同じ自動車事業であり、同じ確定運賃制を採用しているバス事業だけが、依然として外形標準課税の艦の中に取残されましたことは、私どもの全く了解に苦しむところであります。

伊勢田豊

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