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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-11-13 第153回国会 衆議院 総務委員会 第7号

十四年度の地方税収見通しですけれども、これは今後の経済動向のいかんですとか、税制改正そのものもこれから議論するという段階でございますので、現時点で確たることは申し上げがたいんですけれども、ただ、十四年度の地方税見通しでいいますと、今、割にはっきりしている要素としては、例えば定額預金大量満期分の減少というような問題がございます。

石井隆一

1989-12-11 第116回国会 衆議院 決算委員会 第8号

橋本国務大臣 もう委員はその食料品の非課税が確定したようなごときお尋ねでありますけれども、私ども税制改正そのものについてまだ政府としての成案を得ておる段階ではございません。  ただ、飲食用品の定義という点でお話しになりますならば、医薬部外品として薬事法の適用を受けておりますものとそれ以外のものとにおいては薬効という点においての有意の差がある、そのような分類ができようかと存じます。

橋本龍太郎

1989-05-15 第114回国会 参議院 予算委員会 第9号

そして、税制改正そのものによる減税額はいつも申し上げておるように二兆六千億、こういうことでございます。そして、自然増収というのはこれは別の話でございまして、現行法であったならば幾ら収入があるところを税制改正によって幾ら減るか、こういう話でございます。自然増収自然増収の話でございますから、そのようにひとつ受け取っていただきたい。  それで、これは目的税ではございません。

村山達雄

1988-04-19 第112回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

それから、その次に、殊に所得税でございますが、その不公平、公平の問題等と多少関係はございますが、やはり中堅所得者といいますか、子供さんの学費あるいは住宅ローンの返済といったような、そういう年齢層重税感というものがかなり強いということ、これは税率の刻みにもよることと思いますが、そういう訴え、そういうことの中で、したがって税制改正そのものは必要だ。  

宮澤喜一

1988-03-02 第112回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

新聞等で拝見いたしますと、何とかこの国会にはその案は、法案そのものは出されるのにいささか手間取るのではないだろうかというようなことで、次の臨時国会等でというような声も聞こえてまいりますが、いずれにしても私どもに聞こえてくるのは、これが竹下手法というのでありましょうかどうか知りませんが、何ら、税の名前もさることながら、中身も、そしてそれに対応する諸情勢の整備ともいうべきビジョンも何にもない中で、税制改正そのものだけが

野口幸一

1986-12-12 第107回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

宮澤国務大臣 このたびの税制改正そのものが戦後四十年初めてのもので、いろいろな性格から一体的に国会で御審議をいただきたい、増減収なしといったような点も含めまして御審議を一体としていただきたいという希望を政府は持っておりますので、そういう意味では一つの法律で御審議をお願いできますと政府としては大変に幸せだと実は思っておるわけでございますが、これにつきましては、過去における先例でありますとか、あるいは

宮澤喜一

1986-03-20 第104回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

どももできればそういうぐあいにしたいと考えておるところでございますが、税制改正そのものがいわば予算地財対策と並行して行われるということ、また国会の御審議日程等の都合からいってもどうしてもぎりぎりになる、そういう意味では、そういった地方団体の要請に必ずしもおこたえできないことが残念だと思っております。

矢野浩一郎

1985-03-22 第102回国会 参議院 予算委員会 第12号

三治重信君 そこで、若干個別的に入っていくのですが、そうすると、大蔵大臣の答弁だと税制改正の問題で諮問したりやっていくのはあくまで税制改正そのものであって、総理が言うような所得税減税をやる、それで不公平税制を直す、そのために不足財源間接税に求める、こういう非常にはっきりした論理というものが税制改正の一般を論議してもらうという諮問だ、こういうことになってくると非常にぼけてしまうと思うのですが、そのぼけ

三治重信

1980-03-05 第91回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

竹下国務大臣 現在のような財政公債依存体質を改善して、財政対応力の回復を図るために財政再建が急務であるということは決まり文句のように言っておるところでありますが、今年度の税制改正そのもの考え方からいたしますと、総選挙前後にいろいろ公費のむだ遣いでございますとか、そういうような世論が厳しい環境にあったわけであります。

竹下登

1975-10-22 第76回国会 衆議院 予算委員会 第3号

○佐々木(良)委員 税制改正そのものを取り上げれば、そのとおりだと思います。問題は、いま大蔵大臣が心配されておりますように、私のいまの質問あるいは配慮の一番中心は、来年度の経済がどのような状態になるか、どのようにすべきかということであります。今年度の下期の景気対策中心に、大体その配慮のもとに来年度を構想すると、そこからまあまあ安定的成長率の方向が出てこようかと思う。

佐々木良作

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