運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2015-03-11 第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

その意味では、今回の消費税八%というのは、戦後の税制史上若干過大に言うかもしれませんが、恐らく初の実質増税だったんだと思っております。  このことを実行したのは当時の民主党政権でありましたけれども、私は、このことが成功した一つの鍵は、野党が自由民主党の皆さんだったからだと思っているんです。  過去、消費税を、中曽根さんも大平先生も、みんなトライしたけれどもできなかった。

古本伸一郎

2013-04-12 第183回国会 衆議院 本会議 第16号

この上さらに消費税率を一〇%に増税すれば、年十三・五兆円、戦後の税制史上最大規模増税国民の暮らしを直撃することになります。税と社会保障負担増により、平均的なサラリーマン世帯で、一世帯当たり何と三十一万円も負担がふえます。  一方、日銀は、大胆な金融緩和によって、消費者物価を二年以内に二%上げるとしています。そうなれば、三年後には、単純計算で、消費者物価は九%も上がることになります。  

塩川鉄也

2009-04-14 第171回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

考えてみれば、先ほどの、この特定財源をつくるときにも大分議論がなされたようでありまして、ガソリン税目的税として実施した法律で我が国税制史上とりわけ意義の大きいものである、ところがこれに対して政府固有予算編成権を拘束する目的税法憲法違反であるとの論議が学界から提起された、しかし私は、私はというのは田中角栄先生ですが、そのような憲法違反論には問題にならないと考えて真っ向から違憲論に立ち向かった、

長浜博行

1988-12-24 第113回国会 参議院 本会議 第16号

我が国税制史上最悪不公平税制、すなわち消費税は断じて導入してはならないのであります。消費税法案選挙公約国会決議に明白に反している大型間接税そのものであるばかりか、それを作成、提案している人間がリクルート疑惑に汚れ切っているのであります。消費税法案など税制改革法案を廃案にし、リクルート疑惑の全容を徹底解明することこそが国民の負託を受けた本院議員のなすべきことであります。

吉井英勝

1985-03-28 第102回国会 参議院 地方行政委員会 第8号

だから低所得者ほど住民税負担が大きい、そういう大衆課税であるということを先ほどから同僚議員も指摘をしていますけれども、我々もやっぱり最大の問題だというように思うのですが、大臣住民税の均等割というもの——まさに税制史上においても最大の悪税と言われている人頭税を思い切って廃止をするという方向で御検討なさる気持ちはありませんか。

神谷信之助

1980-04-01 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

このことは、民主主義を指導原理とし、国民  主権を政治の基調とする新憲法の理念にかえり  みれば当然の推移とはいえ、わが国税制史上特  筆すべきことであると考えられる。  こういうふうに賦課課税方式、そして戦後とられた申告方式というものについて、一定の見解を表明されておるわけであります。  

片岡勝治

1979-08-08 第87回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第2号

そういうことでございますが、この額といたしまして、そう言ってはなんですが私としては、日本税制史上あるいは国会で論議された脱税としては恐らく最高、また今後もよほどのインフレにでもなって貨幣価値が下落しない限り、こういう一千億からの脱税というのはそうそうたやすくあるものではないだろうと思います。私は史上最高脱漏事件だと思いますが、そういうふうに考えてよろしゅうございますか。

只松祐治

1971-03-25 第65回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

昭和四十六年度の税制改正におきまして、事業主報酬控除導入を見なかったとはいえ、ともかくこのような準備金制度導入を見たことは、わが国税制史上、一つの前進と評価することができると思います。しかしながら、事業主報酬控除の思想は、青色事業主特別経費準備金制度のそれとは異質のものを含んでいることに注意されねばならないと考えます。

北野弘久

1965-03-30 第48回国会 参議院 大蔵委員会 第20号

そういう点からいたしますと、この数字からもわかりますように、利子優遇措置を講ずるということによって国民個人貯蓄全体がふえるものでは決してないということからしますれば、この二年の期限が到来したならばすみやかに本則のほうに戻るのが筋である、これはもうだれしもそう思うわけだと思いますが、問題は何ぶん、先ほど申し上げましたように、昭和二十五年に一年だけ総合課税が行なわれた、わが国税制史上いまだかつて総合課税

泉美之松

1965-03-16 第48回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

しかし、配当について源泉選択というものが始まったのは、わが国税制史上昭和四十年度改正が初めてでありまして、そういう意味で画期的な政策措置と見られるわけでありますが、その効果につきましては、これは質問者が申されましたように非常に問題がある。その問題は私が最初の冒頭の陳述で申し上げました点に即して申し上げますと、必ずしも証券市場の発達に役立つとは言えないのではないか。

佐藤進

  • 1
  • 2