1998-05-20 第142回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第9号 保険料を納めずに将来無年金になった人への福祉の代価をまた皆で負担するようなことになってしまう、このような現状を放置するというのは、税制ともどもサラリーマンの不公平感につながっておるように思います。何か、まじめに義務を果たす者の無力感、これを放置すると、本当に国家への不信感を呼ぶことになるんじゃないか、私はこのように感じております。 高市早苗