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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-04-08 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第19号

いま聞きますと、その半数近くが交付団体になるという現象は、いまの税利で現状をそのまま維持していいものではない、それを交付税でカバーするということだけでいいのかどうかという感じが実際いたすわけでありまして、それらの点は、大臣、交付金との関係もあるわけでありますが、都市税制という問題を全体的にぜひ、いままでも言っていることでありますが、さらにひとつ突き進んで検討をいたしたい点でございます。

大石八治

1967-03-29 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

次に、実はこの預金の利子、株の配当については、税利調査会のほうから、十年来にわたって、こうしたものについてはすみやかな機会に廃止する方向にいくべきである、もちろん、株の配当については、一昨年ですか新たに加わったのでございますから十年というわけではございませんけれども、しかし、長い間この問題については、漸次これを廃止すべきであると、いろいろな努力がおそらく大蔵省当局の良心において検討されてきたと私は思

平林剛

1965-03-30 第48回国会 参議院 地方行政委員会 第19号

しかし、そうかといってほうっておくわけではございませんで、御指摘のように現在地方制度調査会においては、事務の再配分を特に取り上げておりますし、また、税利調査会においても補助金の整理というものを取り上げておりますから、両方相まちまして、ひとつ御指摘のように詰めるだけ詰めていくつもりでおります。

吉武恵市

1965-03-23 第48回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

最低のところが税のかかるのがこの辺だ、そこがいかにも——もう少し思いやりがあって、もっと最低限というか、それを引き上げたらどうだ、こういうお話ですが、中学卒業ということにあまり重点を置かないで、小学校卒業でも収入がうんとあればそれは取る、そういうことだから、そうでなしに、もっと所得最低限、そういうものについて、ただいま言われるように、政府の扱い方と税制調査会で扱い方が二になる、そういう点はできるだけ税利調査会

佐藤榮作

1965-02-27 第48回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第6号

けれどもここまでやらなければ——たとえば京都市のある地区だけは、せめていまのような景観、これは建築基準法の問題もありましょうし、補償の問題もありましょうし、あるいは税利の問題もたくさんございますが、こういう問題についてはどこまでお考えになっておるか。この点、文化人の諸君の御希望はここにあるのではないか。

玉置一徳

1964-05-12 第46回国会 参議院 大蔵委員会 第31号

先ほど申し上げましたとおり、うまくいっても四十三年ということ、これも相当の財政資金を投入したり、税利措置をしたり、国民の協力を得たりして、四十三年までにできるかもしれないということがいま想定される。私は当委員会では、大体四十四、五年ということは、どうしたって最後の線として考えなければならないでしょうと申し上げているわけですから、四十三年までこの状態を続けるということではないと思います。

田中角榮

1964-03-16 第46回国会 参議院 予算委員会 第13号

からくるものだけはきついものでありますし、行政調査会もまあそのような線に沿っておりますが、その他の審議会調査会というものは、やはり自分が審議をしておるものを最重点だという考え方から勧告をされているわけでありまして、もちろんそうであっても、法律に基づいてつくられておる審議会調査会答申でありますから、政府は基本的にこれを尊重するというたてまえはもちろんでございますけれども、やはり予算を組む場合には取捨選択をしながら、もちろん税利調査会

田中角榮

1960-12-21 第37回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

白黒のテレビ受像機減免についてわれわれは積極的に協力をしたことがございますが、これを含んでさらに今申し上げたカラーテレビ減免についても税利調査会に申し入れをした、さらに今後もその方針で努力をするつもりだ、政務次官からもこの前提になるようなお話でありました。私は意を強うしております。これはたれも遠慮は要らぬ。遠慮の要ることではない。

上林山榮吉

1960-10-23 第36回国会 衆議院 予算委員会 第1号

それは、税利なんかの問題等は先ほど申し上げましたようになかなか厄介な問題である。そういうところも直ちに七割と、こういうわけにはいきませんが、これはどういうところからやっていこうか、たとえば結核とか精神病の方の分は、世帯主は七割やっていこう、こうきまりました。しかし世帯主でなくてもやったらどうかという議論もあるのです。

池田勇人

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