2009-02-26 第171回国会 衆議院 総務委員会 第5号
ただ、金利と成長率との関係で、例えば名目二%程度黒字といったような議論がされたこともございます。
ただ、金利と成長率との関係で、例えば名目二%程度黒字といったような議論がされたこともございます。
ただ、この経営状況につきまして水産庁でアンケート調査を実施いたしておりまして、十八年度の調査では、最近の一年間の収支について赤字であるというふうな経営体の数、これが十八年の時点では三二%程度、それから収支均衡としているものが三六%程度、黒字としているものが三二%程度ということになっておりまして、これを五年前の数字と比較すると、赤字のウエートが減少し、黒字のウエートが増加している。
黒字路線なのか赤字路線なのか、黒字だとすればどの程度黒字なのか、その黒字幅というものが適正な利潤なりに比較してどうなのか。ナイトステイというものは恐らく経費がかかるのでしょう。乗客も多少はふえるかもしれません。その収入増と経費の増のその見比べの中でそれぞれ判断されていくのだと思うわけでございますけれども、公共の福祉といいますか、非常な不便をかこっている。
今お話のございましたように、どの程度黒字が縮小していくのかとかいうような数字をここで挙げることについては、これはいろいろな要因が絡んでまいりますから、そういう要因を一つずつ積み上げてみて、そして実行する過程の中からその目標が設定されてくるので、今ここでその数値を挙げることについては、そういう要因を考えた場合に極めて困難な状況があると思うんですよ。
ただ、これは将来の需要見通しにもよるわけでございますけれども、東北新幹線については、これは一般に言われているところでございますけれども十年以上、上越新幹線については二十年程度黒字になるのにかかるのではないだろうかというふうに言われておるわけでございます。
○近江委員 経済問題でございますが、対中貿易というものにつきましては六十億ドル程度黒字の状況が出ておるわけでございまして、これは不均衡という点におきまして特に我が国に対するそうした要求というものは非常に強いわけでございますけれども、今後そういう問題につきまして当然話し合われると思うのですけれども、具体的なそういう対案を持っていかれるわけですか。
いろいろな要素を勘案をいたしまして、先ほど申しましたように十三・一兆円の六十年度の黒字が六十一年度には十一・四兆円の黒字と、二兆円程度黒字が縮小するものと、このような予測を立てたわけでございます。
他方、円ベースで見ますと、十一・五兆円程度の六十年度の黒字が十・四兆円程度の黒字ということで、一兆円程度黒字は縮小する、こういうことになります。
六十年一月の政府経済見通しては、IMFベースでございますが、輸出が千七百八十億ドルで輸入が千三百四十億ドル、四百四十億ドル程度黒字になるだろう。その後の通産省がいろいろ調査をしております見通しては、ほっておけばこの黒字がもっと拡大をするというので、四月二十二日以降の製品輸入対策というもので強力に輸入を推し進めておるところでございます。
それでは、また経済企画庁長官の方にもう一点お伺いしていきますが、五十九年度の政府の経済見通しによりますと、経常収支は二百三十億ドル程度黒字になる、こういう見通しをしておるわけでありますが、民間の各機関の見通しては、ほとんどが政府の見通しより上回る、こういう予測をしているわけでございます。
したがって、私がまず基本的な態度をお伺いしたいのは、この五十五年のいわゆる経営再建計画というものが達成をされれば当時の答弁では百億程度黒字になると、いまだに私は記憶がございますし、会議録がございます。したがって、そのことがなぜ達成されないのか、なぜそれが今日に至ってこの問題の解決に当たることができないのか、この基本的な姿勢を、まず大臣と総裁にお伺いします。
だから、六十年度には幹線は百億程度黒字になりますというのがこの論議したときの政府の提案です。ところが、いまはもうすでにこれは二千億ぐらいの赤字という見通しですね。失敗しているわけだ。わが社会党はこの法案に反対しました。いまの前の法律です。この委員会法でなくて、再建措置法に反対したんですよ、こんなので再建できないと。そこで附帯決議などをつけてやっているでしょう。
決算見込みというよりも、決算におけるその額がこの程度黒字になる。新聞によれば、三千二百億、こう出ておりました。予算額よりも二千億以上の利益が出てくるわけですね。 いま政府納付金されるその問題、決まった後のこれは利益でございますから、しかも予算書には全くあらわれてないその利益でございますので、これはもう大臣の判断で幾らでも処置ができると思うのですね。
、五十七年度にも八百駅に持っていきたいということでやっておりますが、これまた当然のこととして、地元の方々との間で非常に摩擦が起こるわけでございますので、それをどうやってやっていくかということで、いま各管理局とも地元の市町村とお話し合いを開始いたしておるわけでございますが、そうしたことをひっくるめまして東海道、山陽の在来線の赤字を減らし、よってもってそれと在来新幹線の黒字と、全体として見まして相当程度黒字
そういうようなことから、五十五年度、当初は二十四億程度黒字ということで単年度を見積もっていたわけでございますが、本五十五年度につきましては結果としては約五百五十五億の欠損になるんじゃないだろうかというふうに見ているわけでございます。
だから、外麦を輸入をして、そして七十八億の赤字が予想されておったものが六百億、その程度黒字が出るということははっきりしておる。
輸入麦の差益につきましては、当初予算におきまして約七十八億程度の赤字を計上いたしておりましたわけでございますが、その後輸入価格の値下がりあるいは為替の円高問題等ございまして、現時点で試算をしております見通しといたしましては約六百三十億程度黒字がふえるのではないかという見通しでございます。
○峯山昭範君 確かに私は、この国鉄が、いま国鉄の本体も大変な赤字でありますし、共済の方も赤字になってきたということが明らかになってきたわけでありますけれども、現実の問題として、これは、農林年金にしましても、あるいは専売公社あるいは国家公務員の共済年金にしましても、私は今後どの程度黒字でいくかと、これはまあ十年もつかどうかということについては、これは非常にもうわからないわけですね、実際問題もたないんじゃないかと
その引き上げによってどの程度黒字になったか、赤字を解消できたかということをお聞きしましたら、約二億円の黒字になるだろうという計算が出た、こういうことを言っておられるわけです。
去年は自動車事故対策センターですか、あのときにも保険も再保険で相当金も余って出されたという経緯もありますから、これで収支は、いまの交通の事故も下降ぎみですし、これからも総理府なり建設省なりみんながそれのために一生懸命やるということですから、私は赤字は出ないと思いますが、推計をしてどの程度黒字が出ますか、ちょっと教えていただきたい。