1948-06-29 第2回国会 衆議院 農林委員会 第29号 そこで私どもといたしましては、二十三年度の作付計画をいたします場合に、大体どの程度飼料圃の設置を認めるかということにつきましては、農業生産の方の相当の者といろいろ協議いたしてまいりました。大体二十二年度においては十一万町歩ほど認める程度でありましたが、二十三年度におきましては四十七万町歩程度を認めようというような、大きな方針をきめてまいつたのであります。 遠藤三郎