1981-04-09 第94回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号
なお今後さらに、需要家でございます九州電力を中心にいたしましてこの計画が練られてまいると思いますが、フィージビリティー調査の結果といたしましては、年間の扱い量を大体第一期分で七百万トン程度、貯炭の能力を百二十万トンぐらいに置きまして、面積三十五ヘクタールということで設計してはどうだろうかということでございます。
なお今後さらに、需要家でございます九州電力を中心にいたしましてこの計画が練られてまいると思いますが、フィージビリティー調査の結果といたしましては、年間の扱い量を大体第一期分で七百万トン程度、貯炭の能力を百二十万トンぐらいに置きまして、面積三十五ヘクタールということで設計してはどうだろうかということでございます。
ただし、その数字そのものについてはもう少し正式な検討をしたいと思っておりますので、正式に石炭鉱業審議会を開いてことしの目標を変更し、あるいは業界の方に、はっきりと正式の指導をするというところまでの自信をまだ持っておりませんが、そのあたり計数を目下整理いたしておりまして、現在のところは、一応最近の見通しでは三百万トン程度貯炭を減らすことにすると、二千五百万トン程度の生産にとどめた方が安全ではなかろうかといったようなことを
でこの中で五、六十万トン程度貯炭に廻しまして、十二月末の貯炭を八十万トンまでに少くとも上げたい、こういう目標でございます。
この間御覧を願いましたように、各期或る程度貯炭を繰越しておりまして、当該期に拂出しをいたさなかつた分につきましては、これは当該期の欠斤として出ておりません。扱い数量としては、拂出し数量につきまして現実に公団の使いました欠斤であります。