1995-05-17 第132回国会 衆議院 予算委員会 第28号
○野田(毅)委員 あといろいろ実は公取の、今通産大臣からお話があったんですが、この問題についても、もう資料をお配りしてあるので、これを見ればわかると思うのですが、相当程度要員の増強なりあるいは処遇の改善なりやらないと本当にそういった改善はできないんじゃないかということをまず指摘をしておきたいと思っています。 あとは、関連で松田委員からの質問に譲りたいと思います。
○野田(毅)委員 あといろいろ実は公取の、今通産大臣からお話があったんですが、この問題についても、もう資料をお配りしてあるので、これを見ればわかると思うのですが、相当程度要員の増強なりあるいは処遇の改善なりやらないと本当にそういった改善はできないんじゃないかということをまず指摘をしておきたいと思っています。 あとは、関連で松田委員からの質問に譲りたいと思います。
それで、先生お尋ねでございます、これらのダイヤ改正計画によりましてどの程度要員がブロック別に減るかというお尋ねでございますが、本ダイヤ改正計画はことしの一月三十一日にその基本構想を明らかにいたしまして、各労働組合と事前協議に入る傍ら、並行してそれぞれの具体的な列車基地、機関車基地を持っております地方管理局におきまして具体的な労働条件の詰めを行っておる次第でございます。
しかし、それにもかかわらず、膨大な赤字を解消することができずに、まあ昨年の暮れには新たな合理化という形で当初公社の提案でありますと約三千人程度要員を減らし、約二万二千人程度に減らしてしまうという極端な合理化が出てまいりました。
だから、そういった点で、六割程度要員がふえたという程度の話で、十分であるのかないのかという説明には私はいささかならないと思うのです。従来かりに千通持ってあてておったが、いまは通数にすれば三百通しか持てぬとか、そういったような物量の問題との関係においてこまかいお話を伺わなければ、必ずしも郵務局長のお話だけで要員の問題は問題ないのだという説明にならないと思うのです。
それから密度が高くなったというけれども、どの程度要員がふえてきて、そうしてまた、従来二カ月に一回とか三カ月に一回とかいうことで監督をしておられた、そのような点がどういうように変わってきたか、具体的にお答えを願いたいのです。