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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-04-20 第96回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

そこで急遽、四月に至りまして、国税収納金整理資金法の政令の手当てによりまして、四月分も前年に繰り入れられるというふうな手だてを講じました結果といたしまして、表面的には二・二%にとどまっておるのでございますが、その数字を調整いたしますと、この年もやはり五%程度補正後に対しまして減収になっているわけでございまして、オイルショック後の一時的なインフレとそれの急激な反動といたしましての法人税を中心とした大幅

水野勝

1976-05-20 第77回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

政府委員高橋元君) ただいまお答えがございましたように、税収につきましては約三千億円程度補正予算額に対して増収が見込まれるようでございます。税外及び歳出の不用でございますが、これも目下集計を始めておるところでございまして、正確な数字はわかりません。しかしながら、大体の見当といたしましては、両方の項目合わせまして二千億円程度であろうと承知しております。

高橋元

1976-05-18 第77回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

それから税外収入でございますが、税外収入、それから歳出の不用、この辺の動きはなかなかつかみかねるのでございますが、大まかに申し上げますと、二千億円程度補正後に比べて好転をいたしておると思います。二千億円、税外収入の増と、歳出の不用でございます。それを合わせまして二千億円ぐらいかというふうに考えております。  

高橋元

1970-03-18 第63回国会 衆議院 建設委員会 第4号

これは事業費補正と称しておりますけれども、そういう事業費補正を行なうことによりまして、公共事業地方負担が相当程度補正できるような仕組みを従来からとってまいっておりますし、今後ともこれは続けてまいりたいと思います。河川についてもそのような措置によって、先ほど来申し上げておるように、財政上に支障のないような措置ができるものと考えておる次第でございます。  

森岡敞

1964-09-28 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第62号

まして三度にわたって大蔵大臣をつとめられた田中さんとしては、今年度内のどういうものが補正予算に必要になってくるだろう、あるいはおよそどの程度補正を伴うだろうというようなことは、これは見通しがあったと思います。ところが現在になれば、とにかく財源がない、財源がない、こういうことを言われるということは、少なくともいまみたいな答弁をされれば別ですが、常識的な考え方からすると、やはり誤りがあった。

只松祐治

1954-08-30 第19回国会 参議院 厚生委員会社会医療関係の諸問題に関する小委員会 閉会後第3号

なお、先ほども申されたのでありますが、従来はいわゆる自由診療の部面が非常に広いというときにおきましては、この保険診療報酬というようなものに多少の不正がございましても、それは自由診療という直でもつて成る程度補正されて来たというふうに考えられるのでありますが、今日におきましては非常に自由診療の部分が国民医療の内部において非常に縮小して来ております。

曾田長宗

1953-08-10 第16回国会 衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第26号

しかし、今回の風水害に対しまして、政府は、とりあえず、いわゆる臨時融資、あるいはつなぎ融資等の方法によつて、緊急な措置は講じておりますが、具体的に災害復旧なり、あるいは災害を未然に防止するための予算について現在政府当局が考え、また準備をされておる範囲でけつこうでありますから、二十八年度災害復旧のための予算に対しまして、今次の災害によつてさらにどの程度補正される計画で現在進んでおるのか、その点をまずお

小平忠

1952-03-05 第13回国会 参議院 農林委員会 第10号

根本的にはどうするかということは、これは或る程度、補正予算なりをやればいいので、一つ二段構えで、これは事務当局の御判断ではなかなかむずかしいかと思うのであります、閣議等で、一つこの問題をお取上げ頂いて、そういう二段構えで結構ですから、政府のはつきりした御回答を、最近の機会に頂きたいということで質問を打切ります。

片柳眞吉

1951-11-21 第12回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

勿論個人の分につきましても、調査の結果、或る程度殖えるという調査がつきましたので約十二億円程度補正予算で増を見込んでおりますが、これは私ども全体の傾向からいたしまして、そのように見たわけでございます。ここに提案されておりまする事項などにつきましては、特に税収入の堅持は決して重んじておりません。

平田敬一郎

1951-08-21 第11回国会 衆議院 文部委員会 第3号

○河野(一)説明員 いろいろお話をお伺いいたしておりますと、東北地方で、すでに仕事におかかりになつたところもあり、いまさらなかなか坪数を減らすということも不可能であり、あるいは再配当というようなこともいろいろむずかしい点があり、また先ほどお話がありましたような雨天体操場等の問題もありまして、そういつたものの調整といたしまして、九億程度補正予算で出す。

河野一之

1951-03-09 第10回国会 参議院 予算委員会 第23号

従いまして十月、十一月の当時の單価によりまして組みました予算が、今後上昇を続けて行つたならば、或る程度補正しなきやならん場合も起り得ると私は考えておるのであります。かかる場合に事業分量を絶対確保するという建前で予算を補正いたしますか、或いは予算の使用を効率化して、できるだけやりくりで、予算を動かさずに或る程度事業分量の減ることは止むを得ない、こういう方針で行きますか。    

池田勇人

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