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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-06-16 第162回国会 参議院 法務委員会 第24号

また、クラスの認定でありますとか代表者適格性について、相当程度裁判所のかなり裁量的な後見がないとこの制度というのはうまく動かないという指摘もあるわけでございますが、果たして日本の裁判の現状においてこういうことが可能かどうかについてもまた十分に検討してみなきゃならないところでございます。  

寺田逸郎

1992-05-28 第123回国会 参議院 法務委員会 第11号

その結果によりますと、これは施行期日がまだ決まっておりませんので、平成四年度についてどれだけの期間が適用対象になるかがまだ決まっておりませんが、仮にこれを半年分として考えた場合には、大体数億円程度、裁判所関係の印紙収入が減少するという計算になるわけでございます。数億円と申しますと、もう少し具体的に申し上げますと、三億円から六億円ぐらいの間ではないかというふうに考えておるところでございます。  

濱崎恭生

1991-02-22 第120回国会 衆議院 法務委員会 第4号

今井最高裁判所長官代理者 これも各人によっていろいろございますけれども、大体の傾向を申し上げたいと思いますが、大体三年程度裁判所調査官ということで勤務をされる、その後はそれぞれの庁に戻られる方が多いということでございます。もちろん若干の例外はございますけれども、大体の傾向はそういうことでございます。

今井功

1985-02-26 第102回国会 衆議院 法務委員会 第5号

ただ、それは現在の人口増等から将来の事件増がどの程度になるか、それから管内住民がどの程度裁判所を利用することになるのか、横浜と、相模原に支部を設置した場合でどのような利用状況の相違が出てくるのか、その辺のところを十分勘案しなければ何とも申し上げられない問題ではございますが、相模原市内にも弁護士さんが在住されるようになりました。恐らく今後発展の可能性はあるんだろうと思います。

山口繁

1958-03-11 第28回国会 衆議院 法務委員会 第12号

実際に、司法書記官、昔の書記ですね、これをどの程度裁判所裁判事務に関与させておるのか。元来これは記録作成者でして、裁判書判決文まで書く権限はもとよりないのです。こういうことは、お尋ねしたって、そんなことは絶対にありませんとおっしゃるに違いありませんが、これは内部の人の言葉でして、実際問題として私はむげにありませんと言い切れないものがあるような気がする。

三田村武夫

1954-04-23 第19回国会 参議院 法務委員会 第23号

それでどうもこれではやはり更に困るというので、その後ずつと大蔵省にいろいろ折衝しておつたのですが、丁度四月の五日だと思いますが、この月の五日に漸く大蔵省と、それならば伐る程度裁判所事務官にも四号調整を、全部ではないけれども四号調整を認めようというところまで、私どものはうがむしろ無理を言つて認めさしたわけです。

鈴木忠一

1950-12-04 第9回国会 参議院 法務委員会 第3号

併しいずれにせよ、十三條の表現がやや明確を欠きますし、又この書き方でありますと、その施行についても少しゆとりがないというような感じがいたしますので、この際は國際的要望によりまして、旧法事件は迅速に処理しなければならんということの要請がありますので、むしろ旧法事件の処理につきましては、或る程度裁判所側の創意工夫を発揮さしたほうがいいのじやないか。

野木新一

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