1978-06-01 第84回国会 参議院 社会労働委員会 第15号
○説明員(森英良君) 最低工賃の設定の場合には、当然その仕様における一単位当たりの単価がどのくらいであるかという実態調査も必要でございますけれども、同時に、それをつくるについて標準的な人はどの程度能率を上げられるかという点の調査をいたしまして、標準能率をもってある時間やった場合にどの程度の収入になるかということも当然調査いたしまして、その上で決めておるというのが実態でございます。
○説明員(森英良君) 最低工賃の設定の場合には、当然その仕様における一単位当たりの単価がどのくらいであるかという実態調査も必要でございますけれども、同時に、それをつくるについて標準的な人はどの程度能率を上げられるかという点の調査をいたしまして、標準能率をもってある時間やった場合にどの程度の収入になるかということも当然調査いたしまして、その上で決めておるというのが実態でございます。
これは単に出炭が幾らで、生産量が幾らで、人員がどの程度、能率がどの程度というだけのことですから、この計画からは直ちに閉山計画は出てこないわけでございます。
しかし、何と申しますか、いまお話の、四十五年度には山の数が幾つになるかというようなお尋ねがありましたが、そういうような計画閉山のような考え方は今回の答申をするにあたってはとられなかったわけでございまして、そういうことではなしに、各山がそれぞれ出されました計画に従っていろいろそれを内容を客観的に吟味いたしまして、どの程度能率があがるのが妥当であろうか、そのときのコストの条件はどのような姿であろうというような
これをどの程度能率に考えるべきかということでございますが、一般の郵便局の段階におきましては、これが一人とかいうようなところにいくまでにはとてもまだ至っていないというようなことでございまして、いままでのテストの結果はその程度でございますが、今後実施されました暁には、さらにただいまお話しのような点もよく検討してみたいというふうに考えます。
○加藤(清)委員 それは能率の一番いいやつを使うにきまっておるが、現在の設備と比較してどの程度能率があがるかということを聞いておるのです。それを計算せずにおったら、仕事にならぬでしょう。計算の基礎が……。
まあ能率の悪い以上に、賃金は出している、こういう関係になるわけでありますが、それにしても、賃金格差にしましても半分程度、能率がそれ以上悪い、こういう関係で、生産性はなお悪い、こういう関係になっておる実情でございます。
さらに、一部は、能率化の程度、能率化によります人員に寄与する面がどの程度あるか、それから、増加しました郵便物につきましても、質的にみますと、全体の数だけによりがたい事情もあるようでございます。
高率の国庫補助による公費入院、いわゆる隔離を兼ねました入院、これを相当大幅に増加していく、これを一番主体にいたしますならば、個々の地域々々の療養所の、せっかくあいていながら患者が入っておらないというものの全部は片づかぬと思いますが、それはその地域ごとには必ずしも満たさぬでも、需要がないというある地・域のある療養所というものはあるかもわかりませんが、全般としては、この二十六万床あるものが、さらに相当程度能率的
そして納付金について銀行局長は、もう当然納付金をとらなければならぬという建前でおるのか、それともそういう問題があったら、話し合いで、納付金は相当程度能率を上げる方へ使わせるというような考え方をこれから後もはっきりしていくのかどうかということを、はっきりここで御答弁願いたいと思います。
機械化されても機械化されたものが、台数はそろったが、これは一体どの程度能率を上げておるか、稼働率はどうなっておるのか、二十九年末の石炭鉱業の借り入れ残額を見ても、もうすでに八百九十三億千九百万円というような数字になっております。これはもちろん金融公庫の金でありますが、少くとも二十六年度、できれば、二十五年度の方がいいのですが、二十六年度からでもけっこうであります。
○政府委員(松井一郎君) まあ本当にこれを具体的に細かくきめるのは、勿論定員法が成立してから後の話になりますが、現在我々として考えておる一端を申上げれば、忙がしいところの現業要員自身については、これは或る程度能率給で以て弾いてある関係もありまして、これはちよつと簡単に手をつけるわけに行かない、御指摘の通りだと思います。
それでそういうものを全部組合せて果してどの程度能率を上げたかというふうなことになりますと、総括的には全体の成績を見るというふうなことでは言い得るかと思いますが、全部についてそういうことが言えるかというとちよつとむずかしいと考えられますので、非常にあいまいなお答えで恐縮でございますが、その程度に考えております。
○田村文吉君 それはまあ夏には、暑いであろう、だから氷水をとつてやるというような程度でやる程度のものなら無論問題はないのですが、そういうものでやるということがいろいろの弊害がありまして、結局或る程度能率が上つたから能率賞を出してやるというようなことを専売公社としては現におやりになつておるのか、又今後この適用によつてそういうことがやり得るのかどうかということをお伺いしたいと思う。
○鈴木直人君 この行政機関職員定員法の一部を改正する法律案というのは予備審査に付されたわけですから、これは正式に政府から衆議院へ提出されたということにまあなつているのですね、ところが今お話の通り、別途に政府としては行政機構の何と言いますか、修正と言うか、改革とは行かないかも知れませんけれども、或る程度能率化する意味も各省の関係或いはここにある委員会ですね、この委員会をなくするような案なんか相当あるように
それから最後の点でありますが、我我から申しますと、実はその任命については責任は無論総理大臣にあるのでありますが、実際どういう仕事をし、どの程度能率が挙つているかということは、結局は電波監理委員会の委員長等の意見を聞かなければわからないわけでありまして、この意見が主たる材料になつて判断をするのであげます。
そうすることによつて従来の組織がはつきりして、殖えたような役割を指定局と申しますか、集中局と申しますか、そういう局が受継いで行くということに、すれば、或る程度能率的な経営ができるのではないかというような構想でしております。
そうして今水力の自家発を持つ日本軽金属と或る程度能率の上において相対抗し得るところまで努力を重ねて参りました。このことは、通産省の鉱山局の方でもお認めになつておる事実であります。併しながらこれが又分断の声が起りまするならば、又これまでの努力が水泡に帰して、又々工場閉鎖、首切りに脅かされなければならない、そういう事態に直面しておるのであります。
○高橋(衞)政府委員 審査請求になりました事件を早急に処理するということは、これは非常に必要なことであると考えますが、何分にも総体の職員の数がきわめて限られております関係もございますし、また今年がこの制度の第一年目でありまして、どの程度能率を上げて、どの程度早急になし得るかということについて、必ずしも確実な見通しもございませんので、さしあたりの状態としては、この程度で大体円滑に処理し得るのじやないかと
その不徹底な法律のもとで、できるだけ土地改革の事業を推進していくためには、農地委員會の活動が、どの程度能率的に、かつ民主的になされるかということにあるのでありまして、この農地委員會の活動は、農地改革事業の中核的なものであると考えるのであります。
從いまして或る程度能率給というものを考えなければならないということは、私共も夙に考えておるところであります。何分現在は御承知のように、インフレの途上でございまして、なかなか賃金も思うように上りません。相當上つておりますけれども、實質的にはあまり上つていないという状況で、やはり賃金は御承知のように二つの要素を私は持たなければならないと思います。その一つは最低の生活を保障するものでなければならぬ。