2021-03-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
ですので、例えば、厚木から六本木のヘリポートに米軍ヘリが飛んでくるときに、避けて通らなければいけない、飛んではならないエリアというものが、一定程度、羽田新ルートの運用開始によって生じたということでありまして、これが、私、米軍ヘリコプターが今低空飛行訓練を繰り返している直接の引き金になっているんじゃないかというふうに思います。
ですので、例えば、厚木から六本木のヘリポートに米軍ヘリが飛んでくるときに、避けて通らなければいけない、飛んではならないエリアというものが、一定程度、羽田新ルートの運用開始によって生じたということでありまして、これが、私、米軍ヘリコプターが今低空飛行訓練を繰り返している直接の引き金になっているんじゃないかというふうに思います。
そして、現在のところ、待ち時間はどのくらいのオーダーになっているかということでありますが、いわゆる四大空港、成田、羽田、中部、関西空港について言いますと、関西空港は、最近非常に外国人の入国者がふえまして、三十分台後半が最長待ち時間の平均値になってございますが、成田につきましてはおおむね二十分程度、羽田、中部につきましては二十五分程度になってございます。
我々千葉県の上空を、今、相当程度羽田の離発着の飛行機が飛んでいっています。私の選挙区でも、多くの方から騒音に関してのクレームを聞くわけでございますけれども、三月七日から南側ルートの試行運用が始まりました。今までよりも二千フィート高度を引き上げるということでございますけれども、この効果は一定程度あるのかなというふうに思います。
○金瀬委員 この問題は大幅な増額にならないようにするということでございますが、先ほど話がございましたように、本格的パイプラインあるいは暫定パイプライン、ポンプ、いわゆる油を揚げる施設とかタンクとか、いろいろ加算されてくると思いますが、どの程度羽田より増額されるかということについて、後で積算ができましたら資料としていただきたいと考えております。
ただ私は、そのときに思いましたのは、国際空港群とおっしゃるのでなく、空港群とおっしゃったように記憶しておるのでございますが、その空港群の構想といいますのは、新空港が成田にでき上がりまして、東京国際空港から国際線を成田へ持ってまいりますと、約五万回程度羽田に余裕ができるわけでございますが、やはり最近の国内線の輸送需要の伸びからいいまして、国内線専門になりました羽田がまず詰まってくるだろう、一つの飛行場