2005-10-17 第163回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号
その前提として、先ほど多少関連の質問もほかに出ておりましたけれども、インド洋における自衛隊による給油活動についての諸外国の評価、もしくは、実際に運用上、例えば自衛隊による給油がないと、どの程度米軍の作戦、運用等に支障が出るのか、そういったところについての簡単な認識を伺えればというふうに思います。
その前提として、先ほど多少関連の質問もほかに出ておりましたけれども、インド洋における自衛隊による給油活動についての諸外国の評価、もしくは、実際に運用上、例えば自衛隊による給油がないと、どの程度米軍の作戦、運用等に支障が出るのか、そういったところについての簡単な認識を伺えればというふうに思います。
○大田昌秀君 何か所ぐらいの訓練水域が沖縄の近海に設定されているか、それから沖縄の空域はどれぐらい、どの程度米軍によって管理されているかといったことです。
そういう意味で、どの程度米軍に対しての、相協力しながら我が国の安全あるいは極東の安全を守っていくということでありまして、どの程度の負担をするかということは、まさにこれは国会での御審議を経て歴年予算化していくわけでございまして、ホスト・ネーション・サポートということを、米側から言われれば日本を守るための経費として必要な経費を見てほしいということでもございましょうし、我々としては、我々の安全を確保するために
武力行使を支持するのであれば、日本がどの程度米軍に協力し、費用を負担するお考えか、あわせて伺います。 次に、日米防衛協力のための指針についてお尋ねします。 ガイドラインのもとに行われる周辺事態及び日本有事における日米協力の実施の是非につき、シビリアンコントロールを堅持する必要がありますが、個別事項に関し、国会でどのように審議されるべきだとお考えか、総理及び外務大臣にお尋ねいたします。
こういうふうになりましたが、地元の徳島新聞、九六年の四月十九日付で、海上自衛隊徳島教育航空群によると、徳島空港には1カ月に二、三回程度米軍ヘリコプターが訓練のために立ち寄ると報道しています。防衛庁の説明でも、徳島空港における米軍機の管制を行った回数は、九四年に八十回、九五年に六十二回、九六年が三十七回であったと言っています。徳島空港も軍事優先の空港使用になっているのが実態です。
米軍は昭和五十三年ごろから、横須賀地区の米軍の家族住宅が約千三百戸不足しているということで、深刻な状況にある状況を日本側にあらゆる機会に述べておりまして、当庁も住宅建設の適地を種々検討しながら、長い間かけまして適地と思われる池子地区に千戸程度、米軍の希望するまとまった住宅を建てるという案で適地の判断をいたしまして、昭和五十八年以来地元の通子市長さんと協議に入りました。
したがって、この関係は三島さんの方でやっておられるようでありますけれども、どの程度米軍がその対策をやっておるか、掌握しておられるのか。私も一週間に一回帰りまして、そのたびに基地関係を、中には入らないで見ますけれども、全くそれらしきものはありません。ですから、米軍関係はどの辺までこの交通方法変更について対策を練っているのか、その辺をお伺いいたします。 〔加藤(万)委員長代理退席、委員長着席〕
○国務大臣(中曽根康弘君) 返還後どの程度米軍が撤退するかまだ詳細はよくわかっておりません。しかし、いずれにせよ、返還が完了したあとにおいて、やはり米軍基地の整理統合という問題はその後また出てくるだろうと思います。われわれとしては、不要不急のものがあったらできるだけ整理統合して沖繩県民の皆さんにお渡しするとか、県民の生活改善のために活用したらいいと思っております。
いわゆる米軍の重要施設と申しますと、まず第一に現在持っておる六つの飛行場、三沢、横田、立川、厚木、岩国、板付でございますが、これらの飛行場は今後五年、十年後にどの程度米軍が専用施設として戦闘任務を持ちながら維持していくかということになりますと、はっきりした判断は下せませんけれども、少なくともこれらの飛行場は一部は専属的に使用し、あるいは専属的な使用をやめましても、これを予備基地として存置していくであろうという
しかしながら、やっぱり沖繩等が補給や修繕の基地になっておるという意味において、相当程度米軍としては重要ではないかと考えておる次第でございます。
ただいま第三次防衛計画が実施されたら米軍がさらにどのくらい撤退可能かという御趣旨の御質問でございますけれども、これはまだ第三次防それ自体がきまっておりませんし、これは主としてまあ軍事的な判断によりますので、私から、かりに第三次防ができたらどの程度米軍が撤退するのだということをお答えできませんし、お答えするのは不適当だと思いますが、かりに第三次防ができましても、それによっていまある米軍が全部撤退してしまうというようなことはとうてい
○加藤(進)委員 それでは次にお尋ねしますが、どの程度米軍から発注が行なわれておるのか、どのような種類、またどのような数量、価格、こういう点について政府は調べることができるかどうか。
また来年度の予算に対応して、軍事援助を受けようと目下折衝中のものが約四百三十六億、そのうち航空関係——いずれ後刻経理局長その他から詳細な御説明を申し上げると思いますが、私が承知しているところでは、航空関係では約百二十六億程度、米軍から供与を受ける。
現在民間航空関係は、千三百坪程度米軍から借り受けてターミナルとしている実情でありますが、最近の利用客の増加に伴う便の増加によって、十分な航空管制を保障し得ない状況に来ており、特に航空自衛隊のジェット機と共用している現状で、民間航空の旅客に幾多の不便をかけている実情であります。返還後は早急に民間航空関係施設を分離し、北海道の玄関として恥しくないようにすべきであると思われます。
私は機動の、いわゆる装備につきましては或る程度米軍並みにも達しておるかも知れません。併し日本の交通の状態見ますというとなかなか米軍の装備のものをフルに活用していわゆる機動力を付けるということはなかなか非常にむずかしいことだと思うのであります。
それから或る程度米軍のほうに申入れているのは予備隊と共用してくれ、演習地等ですね。同じような大きなものを両方で使わず、地盤をきめて共用するようにしてくれということを、予備隊のほうがむしろどうも問題としては実質的には大きいのじやないか。分量も多いし、それからそういう誘致運動もありまして、問題としてはむしろ予備隊のほうが非常に大きいのではないかというふうに思つております。
勉強或いは食事は、まあ或る程度米軍側で與えていると同じ程度に、少くとも同じ程度に與えて頂きたいのでございます。そうして御承知の通り巣鴨の戰犯のかたがたは、ほかの刑務所と違いまして、大体考えが違つておりますから、その点を特に御斟酌願いたいのでございます。