1987-07-30 第109回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号
先生御指摘のとおり、最近の捜査が困難な事案と申しますか重要事案と申しますか、そういうものにつきましてはかなりな程度盗難車が使われておるということで、私どももこの盗難車対策を重点に掲げなければいかぬという認識に立っております。
先生御指摘のとおり、最近の捜査が困難な事案と申しますか重要事案と申しますか、そういうものにつきましてはかなりな程度盗難車が使われておるということで、私どももこの盗難車対策を重点に掲げなければいかぬという認識に立っております。
そういうものについて厳重にこういうふうな通達を出したと思うのですけれども、それについて、この中にもありますように巡回するとかいろいろなことが出てくるのですが、人の問題とか管理監督とかという面でどの程度盗難が防げるのか、その点について現在の通産省のこの通達だけでそういう管理が完全にできるのかできないのか、こういう点について御両者のほうから御説明いただきたいと思います。
それから光の密造の問題でありますが、先般来私も専売公社へ行つてこの点をやかましく申し上げたのでありますが、光の箱を京都の工場において印刷をしておる、その京都の工場で印刷した光の箱が九州あるいは中国、近畿、四国さらに金沢、名古屋こういう方面の地方局の光の製造に箱が送られておるのでありますが、この箱が盗難にあつてそうしてやみタバコの材料になつておるという状態でありますが、その後御調査になりました結果、どの程度盗難