2013-03-28 第183回国会 衆議院 予算委員会 第16号
どの程度生息しているのか、あるいはその生育状況はどうなっているのか、そういういろいろな専門家の話も聞かせていただきながら、情報の収集というものをこれからも進めてまいりたい。それによりまして条約をしっかりと履行しているということを世間に知らしめていきたい、こんなふうに考えております。
どの程度生息しているのか、あるいはその生育状況はどうなっているのか、そういういろいろな専門家の話も聞かせていただきながら、情報の収集というものをこれからも進めてまいりたい。それによりまして条約をしっかりと履行しているということを世間に知らしめていきたい、こんなふうに考えております。
次に、全国でそれではイノシシ、猿、シカなどがどの程度生息しているのでしょうか。また、年間の捕獲数はどのくらいなのでしょうか、お伺いしたいと思います。
○村田説明員 若干回り道したお話になりますが、被害地でのマツノマダラカミキリがどの程度生息をしているかということにつきましていろいろな研究があるわけでありますが、茨城県茎崎町、これは被害率が三〇%程度のところの量でありますけれども、ヘクタール当たり一万三千頭を超えるマダラカミキリを観測しているという例があるわけでございます。
現在国内においてどの程度生息をしているか、また、捕獲頭数をふやせという声も非常に多いわけでございますが、これらについてお尋ねをいたしたいと思います。
まず第一点は、ノグチゲラがどの程度生息しているのかというお話でございますが、私ども、昭和六十年に民間団体に委託いたしましてノグチゲラの調査をいたしました。その調査結果によりますれば、約百匹以下程度であろうというような生息数になっております。したがいまして、非常に数が少なくて、手を加えなければ絶滅のおそれがあるというような認識をしているわけでございます。